いつの時代になっても左翼の手口って一緒ですね。
なんとなく弱者の味方のフリをして感情にヒステリックに訴えかけて正しい理屈を封殺してしまうという。
本音はその弱者と想定している者をむしろ差別しているのがバレバレなんですけど。
しかし、セクハラの範囲をどんどん拡大し、なんでも駄目っていうようにしてしまうと、禁酒法時代の酒のようにセクシャルな問題もどんどんアンダー化して、本当に弱い女性(もちろん男性もいる)が危険な目にあうようになるのではないかと心配する。

もくれん先生の文章にはいろいろ感じるところがあるが、様々な感情があふれてくるけど、それをきちんと文章にアウトプットするのが難しい。
やはりプロは素晴らしい。
生い立ちや子供のころの不条理な体験って、ずっと引きずるな、いくつになっても。
でも、それも含めて今の自分を形成しているということは十分理解できる。
ずっと、ずっと、不条理なことにクソーっと思い続けていたのに、いつから普段はなんとなく忘れて生活できるようになったのかな？思い出せといわれたら即座にできるんだけど。
自分でも不思議に思う。