今回はゴーマニズム宣言しか読んでない状態でコメントします。

「自衛隊は国防のために存在するのであって、役立たずの
若者の矯正施設ではない。」
は現役自衛官としては本当にそのとおりだと思います。
試験を受けて受かっているはずの隊員ですらさえアルファベットを
全部言えなかったり、文章を読めなかったりしている現状があります。
そんな隊員への教育ですら大変なのに、試験すら受けてない奴を部隊に
放りこまれては、部隊の負担は増すばかり。
本来任務である国防が疎かになりかねません。

これは、おそらくですが、それなりの地位にある自衛官なら陸海空に係らず
同じような結論に達するものと思います。
それをよしりん先生から直接言って頂けたことに大変嬉しくまた有難く思います。
ちなみに、仮に徴兵制をやった結果、もの凄く学歴&能力の高い隊員が入隊したとしても
優遇されるかどうかは微妙。
自衛隊には自衛隊のルールがあるので、それに適合しないと生意気な奴という烙印を
押されて終わりかねません。
先の大戦だって優秀な若者を即席で軍人にしたてあげた挙句、その大半を最前線で無駄死に
させたという忌まわしい過去があるわけですから、そういう失敗を繰り返させないためにも
徴兵制には絶対反対です。
まとまってない文章になっちゃいましたが、取り急ぎどうしてもこの感想だけは伝えたかったので
見直しもそこそこに送信しちゃいます。

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