昼食時の光景。私はいつもテレビを背にして弁当を食べています。テレビでは証人喚問の報道です。
向かいの席では日本人が外国人（かなり日本語が達者。日系人かな？）に今回の一件について説明していました。断片的に聞こえてきましたが、どうやら客観的事実を述べただけのようでした。
しかし、政治家を「さん」付けなんて私にはできませんな。肩書で呼ぶ、「氏」をつける、あとは基本呼び捨てです。以前Ｑ＆Ａコーナーで回答を頂きましたが「総理大臣」「総理」は使わないようにしています。
なので向かいでいまだに「安倍さん」なんて呼んでいるのがなんとももどかしく感じられました。
私なら「あいつは嘘ばっかりついていて……」なんて言うのかな～、と思って席を立ちました。
外国ではもはや「アベゲート」と呼称される一連の事件、日本在住の外国人はどの程度の認識なのか少し気にはなります。
一部（大部分？）の政治家をモデルに、外国人の間に日本人について誤った認識が広がらないことを祈るばかりです。