今週も配信ありがとうございます! お疲れ様です。 「ゴー宣」読みました。 「ネトウヨ議員」は、名前を知っている人もいましたが、知らない人もいたり、記事を見て名前を思い出した人もいました。 物凄い酷い発言と言動が目立つ議員達ですが、騙されている人もいると思いますし、 今週のゴー宣が広く読まれて名前が知られるのが良いと改めて思いました。 こんな劣悪な議員に投票する人が一人でも少なくなれば、と思いますし。 また、議員の方も、落選することで目が覚める人もいるかもしれないと思ったり・・・。 義家弘介は、国会答弁での麻生総務相へのおべんちゃら茶番劇も酷かったですね。 財務省の官僚達を恫喝して見せる西田昌司の三文芝居と並んで、酷過ぎたので目に余りました。 長尾敬は柴山昌彦と同じく皇室制度PTのメンバーでしたね。 柴山と違って、質問者への罵倒&ブロックこそ、やりませんでしたが、 ゴリゴリの男系固執で、皇統問題を何とかしようという意識は微塵もないな、ということは、 質問をしてみてよく分かりました。 そう言えば、柴山は「財務省公文書書き換え調査」PTとやらにも名を連ねてましたね。 メンバーを見てみると、柴山昌彦の他には、西田昌司、菅原一秀、金田勝年、青山繁晴、萩生田光一・・・と、 真相究明する気が全く無さそうな「やってる感」だけのメンバーだということがよく分かりましたが。 原口一博、松原仁、今井雅人は、今は立場上、与党を追及する側に回ってはいますが、 蓮舫議員に対する仕打ちは覚えておかねばなりません。 そして、フェイスブックに「ネットの勝利」などと書き込む心証の首相をトップとする政権が、 放送法4条の撤廃を打ち出して進めようとしていることが要警戒ですね。 「価値の順列」が崩壊し、ネトウヨのまとめサイトレベルの放送局が跳梁跋扈する事態になり兼ねません。 「トンデモ見聞録」読みました。 「Mr.サンデー」は見ていなかったのですが、番組での橋下徹の発言は、後で知りました。 しかし、詳細については知らなかったところもありましたし、 泉美木蘭先生の見方を詳しく知りたかったのもありましたので、読み応えたっぷりで有難いです。 橋下徹は、選挙で選ばれた政治家=国民の意見、みたいに考えていて、その政治家(権力)が公とずれるという視点が欠けていますね。 青木理氏の指摘は至極尤もなのですが、橋下徹は番組中でデカい声で捲し立てて、青木氏の指摘をねじ伏せようとしているように見えました。 両者の発言を文字起こししてみれば、青木氏の主張の方が筋が通っていることは一目瞭然なのですが、 デカい声で捲し立てて、その場の「空気」を圧倒すれば「論破」みたいなイメージになっている向きもあり、そこがどうにも解せません。 実際、橋下徹の発言に賛同している人達がそんな感じでした。 ただデカい声で捲し立てて論破とやらになるのなら、地声がデカくて口が達者な奴の勝ち、ってことになってしまいます。 オウム(当時)の上祐とか、まんまそんな感じでしたし。 昭恵氏を「私人」だと閣議決定する政権も、幼稚この上なくて、開いた口が塞がりませんが、 タレントと同じような捉え方をしている橋下徹も酷いものです。 そして仮にも政治家を経験した人物が「国政調査権」を否定するとか・・・。 以前に、小林先生が橋下徹と番組で共演した際に、小林先生が直感で見抜いた橋下徹という人物像が、改めて正しかったと思う次第です。 同じ直感型の才人である泉美先生の直感が、見事に的を得ていると思います。 直感プラス、森友・加計問題、公文書改竄事件の検証で泉美先生が示した抜群の検証能力が、それを裏付けていると思います。 でも、小林先生もそうなのですが、ユーモアを忘れないところが泉美先生の記事の面白さ。 太田理財局長のあのシーンのフル活用(?)で笑ってしまいました。 追伸:Q&A回答ありがとうございました。 そうですね、論客と会うよりも女優さんと会いたいですよね^^; そして、SPA!でのゴー宣週刊連載決定、驚きと共に、いち読者として嬉しいニュースでした。 SPA!連載開始当初から、SPA!との決別までをリアルタイムで追って来た読者としては、何とも言えない感慨が沸き上がります。 おぼっちゃまくんの連載の方も楽しみですね。 私はコロコロコミック連載当時は、もう子供ではない年代だったので、リアルタイムでは読んでいませんでした。 なので、新鮮に読めるかなと思います。 キャラは、メジャーどころは結構知ってはいるのですが^^; あと、同じく、小林先生の漫画の愛読者で、ゴー宣はあんまり読んでないけど、おぼっちゃまくんは大好き!という年下の友人がおります。 友人も喜んでいるみたいです。
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「ネトウヨ議員」は、名前を知っている人もいましたが、知らない人もいたり、記事を見て名前を思い出した人もいました。
物凄い酷い発言と言動が目立つ議員達ですが、騙されている人もいると思いますし、
今週のゴー宣が広く読まれて名前が知られるのが良いと改めて思いました。
こんな劣悪な議員に投票する人が一人でも少なくなれば、と思いますし。
また、議員の方も、落選することで目が覚める人もいるかもしれないと思ったり・・・。
義家弘介は、国会答弁での麻生総務相へのおべんちゃら茶番劇も酷かったですね。
財務省の官僚達を恫喝して見せる西田昌司の三文芝居と並んで、酷過ぎたので目に余りました。
長尾敬は柴山昌彦と同じく皇室制度PTのメンバーでしたね。
柴山と違って、質問者への罵倒&ブロックこそ、やりませんでしたが、
ゴリゴリの男系固執で、皇統問題を何とかしようという意識は微塵もないな、ということは、
質問をしてみてよく分かりました。
そう言えば、柴山は「財務省公文書書き換え調査」PTとやらにも名を連ねてましたね。
メンバーを見てみると、柴山昌彦の他には、西田昌司、菅原一秀、金田勝年、青山繁晴、萩生田光一・・・と、
真相究明する気が全く無さそうな「やってる感」だけのメンバーだということがよく分かりましたが。
原口一博、松原仁、今井雅人は、今は立場上、与党を追及する側に回ってはいますが、
蓮舫議員に対する仕打ちは覚えておかねばなりません。
そして、フェイスブックに「ネットの勝利」などと書き込む心証の首相をトップとする政権が、
放送法4条の撤廃を打ち出して進めようとしていることが要警戒ですね。
「価値の順列」が崩壊し、ネトウヨのまとめサイトレベルの放送局が跳梁跋扈する事態になり兼ねません。
「トンデモ見聞録」読みました。
「Mr.サンデー」は見ていなかったのですが、番組での橋下徹の発言は、後で知りました。
しかし、詳細については知らなかったところもありましたし、
泉美木蘭先生の見方を詳しく知りたかったのもありましたので、読み応えたっぷりで有難いです。
橋下徹は、選挙で選ばれた政治家=国民の意見、みたいに考えていて、その政治家(権力)が公とずれるという視点が欠けていますね。
青木理氏の指摘は至極尤もなのですが、橋下徹は番組中でデカい声で捲し立てて、青木氏の指摘をねじ伏せようとしているように見えました。
両者の発言を文字起こししてみれば、青木氏の主張の方が筋が通っていることは一目瞭然なのですが、
デカい声で捲し立てて、その場の「空気」を圧倒すれば「論破」みたいなイメージになっている向きもあり、そこがどうにも解せません。
実際、橋下徹の発言に賛同している人達がそんな感じでした。
ただデカい声で捲し立てて論破とやらになるのなら、地声がデカくて口が達者な奴の勝ち、ってことになってしまいます。
オウム(当時)の上祐とか、まんまそんな感じでしたし。
昭恵氏を「私人」だと閣議決定する政権も、幼稚この上なくて、開いた口が塞がりませんが、
タレントと同じような捉え方をしている橋下徹も酷いものです。
そして仮にも政治家を経験した人物が「国政調査権」を否定するとか・・・。
以前に、小林先生が橋下徹と番組で共演した際に、小林先生が直感で見抜いた橋下徹という人物像が、改めて正しかったと思う次第です。
同じ直感型の才人である泉美先生の直感が、見事に的を得ていると思います。
直感プラス、森友・加計問題、公文書改竄事件の検証で泉美先生が示した抜群の検証能力が、それを裏付けていると思います。
でも、小林先生もそうなのですが、ユーモアを忘れないところが泉美先生の記事の面白さ。
太田理財局長のあのシーンのフル活用(?)で笑ってしまいました。
追伸:Q&A回答ありがとうございました。
そうですね、論客と会うよりも女優さんと会いたいですよね^^;
そして、SPA!でのゴー宣週刊連載決定、驚きと共に、いち読者として嬉しいニュースでした。
SPA!連載開始当初から、SPA!との決別までをリアルタイムで追って来た読者としては、何とも言えない感慨が沸き上がります。
おぼっちゃまくんの連載の方も楽しみですね。
私はコロコロコミック連載当時は、もう子供ではない年代だったので、リアルタイムでは読んでいませんでした。
なので、新鮮に読めるかなと思います。
キャラは、メジャーどころは結構知ってはいるのですが^^;
あと、同じく、小林先生の漫画の愛読者で、ゴー宣はあんまり読んでないけど、おぼっちゃまくんは大好き!という年下の友人がおります。
友人も喜んでいるみたいです。