私の若い友人はこう言っていました。 「木曜日ははネトウヨが山尾氏を叩きまくる日になるだろう」 「しかし我々は間違っても倉持氏の妻を責めてはならない。」 「文春は畜生道に堕ちてます」 と。 いち読者としても思うところ、一喜一憂するところは、それはありますが、 読者としては、師範方があげてくださるブログと、文春が報じる記事を見て、考えるしかありません。 その上で感じるであろうことは、泉美先生がブログで先にあげておられます。 「脇が甘い」「信頼をぶっ壊しやがって!」これは言えることでしょう。 しかし、それ以上は、師範の方々は言えるけれども、読者では立ち入ることが出来ないことがありますし、 もっと言えば、山尾氏の家族や倉持氏の家族しか立ち入れないこともあるでしょう。 そこまで、いち読者があれこれ言うのは、節度を超えていると思うのです。 たしかにいろいろと憤りはありますし、ここでコメントなさっている方々の意見にも、 賛同することは多いのですが、 まずは文春の記事を改めて読んでから、 しかし、読んだとしても、文春がウンコ雑誌だという認識は変わりません。 倉持氏や山尾氏の改憲や憲法問題への貢献も変わりません。 ただ、倉持氏は他の師範方に対して、「信」を欠いてしまう結果になったことと、 脇が甘かったことは省みる必要があるかと思います。 正直、こんなことで改憲論議や皇統問題の論議が頓挫してしまうことは本意ではありません。 師範方の判断次第かとは思いますが、今後も同問題を議論する必要はあると思っております。
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小林よしのりチャンネル
(ID:13120218)
私の若い友人はこう言っていました。
「木曜日ははネトウヨが山尾氏を叩きまくる日になるだろう」
「しかし我々は間違っても倉持氏の妻を責めてはならない。」
「文春は畜生道に堕ちてます」
と。
いち読者としても思うところ、一喜一憂するところは、それはありますが、
読者としては、師範方があげてくださるブログと、文春が報じる記事を見て、考えるしかありません。
その上で感じるであろうことは、泉美先生がブログで先にあげておられます。
「脇が甘い」「信頼をぶっ壊しやがって!」これは言えることでしょう。
しかし、それ以上は、師範の方々は言えるけれども、読者では立ち入ることが出来ないことがありますし、
もっと言えば、山尾氏の家族や倉持氏の家族しか立ち入れないこともあるでしょう。
そこまで、いち読者があれこれ言うのは、節度を超えていると思うのです。
たしかにいろいろと憤りはありますし、ここでコメントなさっている方々の意見にも、
賛同することは多いのですが、
まずは文春の記事を改めて読んでから、
しかし、読んだとしても、文春がウンコ雑誌だという認識は変わりません。
倉持氏や山尾氏の改憲や憲法問題への貢献も変わりません。
ただ、倉持氏は他の師範方に対して、「信」を欠いてしまう結果になったことと、
脇が甘かったことは省みる必要があるかと思います。
正直、こんなことで改憲論議や皇統問題の論議が頓挫してしまうことは本意ではありません。
師範方の判断次第かとは思いますが、今後も同問題を議論する必要はあると思っております。