希蝶 のコメント

自分にも責任があるので投稿します。
笹さんのブログも拝読しました。

ごめんなさい。私には、よく分かりかねる話です。
今回の文春の記事をよんだ限りでは、より一層、文春による「印象操作」という感想になったんですけれども。

記事の内容に少し触れますが、
別にベッドが乱れてゐたからといって、ETCの記録がどうのかうのと言っても情況証拠ですし、
奧さんがノイローゼになったのは、文春がつけ回したからで、掃除は誰かがみかねてしたのだらう、離婚は奥さんをむしろ世間の好奇の視線から守らうとしたからだ、といふ単純な解釈をしたのですが、
女の人や、一般の眼から見ると、何か違ふのでせうか。
私には、人間全般が何かしらの芝居をしてゐるやうに見えます。

それでも、要は話をされて、かういふ判断を(木蘭さんや笹さんが)されてゐるわけなのでせう。ならば、それを信じないわけには行かないです。
初めから、文春がどうだかうだのといふ問題ではなかったのだと理解しました。

木蘭さんのことを批判する気はありませんでしたが(言ひ訣をしますが、要は話し合ひですむと思ってゐたのです)、そのやうな印象を受けてしまったのなら、お詫びします。

倉持さんのはうに落ち度や驕りがあったのは、何となく分かります。
でないと、息子さんの叫びが理解できません。
せめて、息子さんの親権だけでも、奧さんにわたしてあげて欲しい、と願ひます。

私も、これが本当だとしたら、切通さんのことは何だったんだ、といふ気分です(木蘭さんへの嫌がらせの件は大きいとしても)。

私は、あの騷動の時に、「クリオネの灯り」や「赤死病の仮面」(もう名前をあげます)を出して、彼らを庇はうとしました。それが小林先生たちのためだと信じたから。
小林先生たちの出した判断は、あの時点では必要なことだったのだ、と思ひます。

この問題については、「道場」の判断にお任せします。最初からそのつもりです。
童人さんのおっしゃる通りです。二度目はないです。
立憲的改憲の著作権は、倉持さんではなく、小林よしのりのはうにあります。

No.122 81ヶ月前

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