>>114
婚外子の相続分を嫡出子と同じにする判断が示された際、「家庭を壊された恨みを相続分の違いではらせると思ってたのに」と嫡出子の怨み言を新聞で目にしました。
家庭を壊した一番の原因は自分の父親でしょうに、なぜ腹違いの兄弟姉妹やその母親だけに恨みの矛先を向ける理由が全く分かりませんでした。
今思うことは、自分と血縁が近く直接関わってきた機会が多い父親よりも、血縁が遠く関わりもそんなにない愛人とその子共を悪者にしたほうが「自分は完全なる被害者である」と思い込めるからだったのではないかと思います。

かつて自分が愛した人と愛する子供の父親である倉持氏を全面的に悪者にするのはためらいがある元奥さんと、安倍政権の窮地を救うために邪魔な山尾議員を消したい文春の思惑が一致したのがあの手記のキャッチコピーだったのでは、と思います。

他人様の不倫話に首突っ込んでも一時のうさばらしにしかなりませんが、安倍政権事件を徹底的に叩いて総辞職に追い込めば安倍政権のお友だちへの血税垂れ流しも無駄遣いも止められます。
これ以上安倍政権が続くのは御免です。そのために使えるものは何だって使います。