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三浦瑠麗のスリーパー・セル発言を耳にしてから、本当にそんなものが居るのか？と疑問だらけでした。ゴー宣でもありましたが、情報源はWikiすら拒否するタブロイド紙だというし、公安は「スリーパ・セル」なんて言葉は使わないと言います。
　参考までに、ゴー宣でも取り上げていた高栄起さんの記事を挙げておきます。
　https://dailynk.jp/archives/105854

　この記事によれば、もうすでに北朝鮮にとって日本はそんなに旨味が無く、むしろ中国から物資を調達したほうがマシという状況というのです。
　それ以前に、破壊工作員が居る、しかも居場所までバレているなんて、どれだけヘボなんだよ北朝鮮と突っ込み入れるところです。大体、三浦瑠麗が仔細を知っているというのがウソなんです。国家機密漏洩で大問題になるはずです。
　しかも破壊工作員なんて相当な装備や訓練を持続的に、且つ秘密裏に（武器所持がとても厳しい日本で）備えてなければならない訳で、もう何から何までありえないよ、と呆れる他ありません。 詰まる所、三浦瑠麗のスリーパーセル発言は「北朝鮮怖い」と名付けた出来の悪い落語みたいなものですね。
そんな三浦瑠麗の話を信じるアホウヨ達は、もしかして破壊工作をサバイバルゲームの延長みたいに思っているのかもしれません。