今号の感想です。
※ ゴーマニズム宣言・第265回「スリーパー・セル妄想と差別」
　環境評論家のランボルギーニ星野ルリルリさん（私にとっての三浦はこっち）にとっては、松尾芭蕉も破壊工作員に見えるのでせうか？「草」みたいな話だと思ひました。おそらく、「暗殺」されたら、報復活動をとる、といふ話なんでせうが、昔の武士道みたいに、そこまで信仰心を金王朝に抱いてゐる人はゐるのでせうか？もっとも、この政治体制しか分からない人は別なんでせうが。
　そんな洗腦を解くためにも北朝鮮は一刻もはやく潰れて欲しいです。日本人だって、ある意味、アメリカのコードギアスにかかってゐるとも言へるのではありますまいか。
　国際政治学者といふ仕事は、鵺みたいな存在だと思ひました。トッキーさんへ。どんどん批判して下さい。名前をあげて批判を受けられる、といふことは、その人にとって「感謝」すべきことなのだから。

※ 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第69回「子供の貧困率は改善している、という嘘」
　いつかのNHKニュースの女子校生なのですが、ワープロをあげる、といふのはどうでせうか。こんなことくらゐで、この資本主義の神の見えざる手による「競争経済」が解決する、とは思はないのですが。それでも、今までワープロで培はれてきてゐた日本の技術はどこへ行ったのでせうか？PC、マイクロソフト社のOS、アップル社のスマートフォンにのっとられて久しいのでは？
　それと、（図書館の書籍の所有分布のやうな）表面上のデータに私たちは騙されてはいけないとも思ひました。
　障碍者対策も含めて、つくづく公民主義が大切と思はされました。金儲け主義、寡占の打破こそ肝要。ライフラインの維持のためにも。

　今回の記事も表裏一体だったやうに思へます。それにしても、立憲民主党、勝負を投げるな、ファラオの墓のアビドス王も、娘の加計、もとい賭けに乗ったぞ。