だふね のコメント

【緊急告知】
関西ゴー宣道場設営隊員のだふねです。
来る3/11、大阪・江坂にて「第4回関西ゴー宣道場」が開催されます。
テーマは「新世代の憲法論」ですが、これだけではピンときませんよね。

そもそも憲法ってなに? 中学で「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を習ったけど、それ以外は知らないし、知る必要あるの? それよりも法律の方を変えてよ。というか、憲法と法律ってどうちがうの? どうせ政治家が決めるものでしょ? 戦争はいやだから、9条は変えないでよね。いやいや、共産党なんてアナクロじゃないか、革新の時代だよ、今この時代に我々が変えりゃいいんだよ、よくわからないけどね…。

一人一人に問いかければ、色んな声が上がりそうですね。
でも、今の政府は、一人一人の声をきこうとしていると思いますか?
それどころか、国民がよく知らないのをいいことに、数々の憲法違反を犯してほっかむりしているんですよ。
私は周囲の人に、かなりオブラートに包む形ですが、改憲の話題が出た時、知っていることを話しています。
憲法は変えなくてはならない。私たちが政治家に好き勝手にさせないため。私たちでもブレーキをかけれるのだと。

私も、おそらく『ゴー宣』と出会わなければ、憲法について教えられることも知る機会もなく、ただ日常をやり過ごしていただけだと思います。そんな私のような庶民でも、気軽に学ぶことができる場所があります。それが「ゴー宣道場」です。

私が「ゴー宣道場」に初めて参加したのは、一昨年の第2回目の関西ででした。
もちろん、最初はとても緊張しました。私のような、無知無学な人間が参加しても大丈夫かと。
でも、会場入り口に到着すると、設営隊の女性が笑顔で出迎えてくれました。それだけで気持ちがほぐれました。
道場が開始し、師範方の熱き想いを傾聴し、設営隊の方々の情熱に胸を打たれ、会場が熱気に包まれ、時間が経つのがあっというまで。
緊張と緩和、厳しさと優しさ、相反するものに突き動かされ、最後には温かさに包まれる…。そんな一日でした。そして道場終了後、私は「あてられた」ような心地になり、次回の設営隊に志願し、今に至ります。

私は、設営隊の立場としても、読者の立場としても、「反応」し続けることで、道場の師範方に恩返しをしたいと考えております。こうして皆様に呼びかけるのも、実は緊張しますが、少しずつ自分の殻を脱いでいるのです。自分のためだけでなく。

〆切は28日、迫っております。何卒よろしくお願いいたします。
私がかつてそうしてもらったように、笑顔で皆さんをお迎えしたいです。

No.153 83ヶ月前

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