皿うどんボンバー のコメント

今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。

「ゴー宣」読みました。
井上達夫先生は、朝ナマで貴重な時間をウーマン村本に割いて丁寧に諭してくれただけでなく、
iRONNAでも語っておられたようですね。
ウーマン村本に対しての言だけでなく、その先、その奥にあるものまで論考されていたので読み応えがありました。
それは、前回と今回の「ゴー宣」も同じですね。読み応えあって深いです。
面白がってウーマン村本を叩いているだけのネット民には、逆立ちしたって真似の出来ない論考です。

憲法九条護持に凝り固まったままの護憲派、極左もそうですが、
ただ単にネトウヨのカウンター(ネトウヨそのものが単なる左派のカウンターで差別者ですが)で安倍政権をディスっているだけのネット民も、
「安倍政権は独裁だ!自由を守れ!」「言論の自由を守れ!」と叫んでも虚しいばかりです。
シールズやしばき隊は、今やネトウヨだけでなく、一般国民からも呆れられるような存在として知れ渡りましたが、
小林先生は「甘かった」と仰いましたが、彼らと話してみようとされたことだけでも、
外野でいろいろ言っている人よりは遥かに説得力があると思います。
それに対して失礼極まりなかったのはシールズの若者の方でした。思想云々の前に礼儀がなってないですよね。

ウーマン村本は37歳のおっさんであり、若者ではありませんが、
彼を持ち上げようとしている人の中に、個人的に注目していた人達もいるのは残念でなりません。
茂木健一郎氏はいつも騙されているなと思いますが、東京新聞の望月記者は、一度冷静になって欲しいと思います。
ジャーナリストとしての彼女の姿勢は凄く好きなのですが、それでも彼女の中にある左翼気質のようなものが、
彼女の判断を誤らせているとすれば、何とも残念なことです。

「不文律のこと」をとことん無視する安倍政権は、ある意味、行間の読めない人達が増えた世相を反映した政権なのかもしれないと思えて来ました。
私は、SPA!時代から、全作品ではないのですが、小林先生の「ゴー宣」シリーズをずっと読んで来ました。
今号の「ゴー宣」で挙げられた作品も購入して読んでおります。
しかし、全体的な読書量としては、私はかなり少ない方だと自省しております。
行間を読む力を鍛える、衰えさせないためにも、もっと読書して行きたいと思っております。
「新堕落論」の発売が待ち遠しいです。


「トンデモ見聞録」読みました。
「スプートニク」の「AI暴走の話」のオチには笑いましたが、怖いですね。
そして、広告収入のシステムによって「ヤフーニュース」で偏向が進んで行き、
ヤフコメ欄がネトウヨの温床となっている現状、
2ちゃんねるの記事をまとめた大手の「まとめサイト」なども、同じような状況を作り出すことに加担しているようですね。
SNSでも同じことかもしれません。twitterにもそういう記事がどんどん流れて行っているようですから。
アクセス数至上主義、ある意味「新自由主義」「グローバリズム」に繋がるところも感じられます。
ネットは便利なものですが、異存は禁物ですね。
私もかなりネットを使っているところがありますので、自戒の意味も込めて改めて考えます。

追伸:Q&Aであった台湾担々麺、私も食べてみたくなりました。探してみます。

No.26 83ヶ月前

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