lkfaeani のコメント

>>166 max301様

まず、女性にも協力してもらうことは当然あるでしょう。
銃後の備えのために、職業選択の自由等、男性と同様に制限されるべき自由もあるかもしれません。
議論や国民投票には、むしろ積極的に参加してほしいと思います。

「軍務でも最前線の歩兵以外の役割」についてですが、私は女性の体は、戦うためにはできていないと考えており、また戦うか子を産むなら子を産むことをまず考えてほしいと考えます。さらにそれを前提とするならば、戦う役割は男性が負うことになり、必然的に銃後での役割は女性に比重が置かれることになります。ですから志願するのでない限り、軍務に就かせることには反対です。

民間防衛については、空襲時の避難誘導とか、侵略された状態で敵兵と相対した状況というイメージでよろしいでしょうか。
避難誘導には充分助けになると思います。
敵兵と相対した状況について。
子供やお年寄りなどの弱者を守るために、戦うべきときもあるかもしれません。が、そんな状況はもはや敗色濃厚な場面であり、戦後の国家再興に望みを託すためにも、逃げる方が良い場合もあると思います。状況によるもので、一概に言えるものではないのではないでしょうか。
(これは男性にも言えることだと思います。態勢不利ならば撤退すべきときもあるでしょう。)

公論とは「『みんなのために』どうあるべきか」を論じることであり、公民とは「『みんなのために』行動する人」のことだと認識しています。
戦時においては「みんな」=「国」となるでしょう。
男性も女性も公民であるべきであり、そこで女性を排除してはならないと考えます。
ただ男女の色々な違いや、そのときどきの状況を考慮すると、目的(国を永らえさせること)から逆算したときの、それぞれの役割は違ってくるのではないか、と考えます。

長々と失礼いたしました。

No.181 83ヶ月前

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