>>97 >女性を徴兵すべきか否かという議論が出ていますが、私は反対です。 >仮に徴兵するにしても、基地や拠点で内勤にすべきであり、戦地に送るべきではありません。 >体力的に女性が男性には全く追いつけない上に、女性は男性の前で裸になることは出来ません。 >もっと言えば、女性はそこらで排泄をすることも簡単ではありません。 敵国の攻撃が>>92で言われてるような空襲等の方法であるなら、裸になったりそこらで排泄する事など無いのでは? 空軍に対する撃退手段なら日本側も当然空軍になるでしょうし、戦闘機を運転するのに必要な体力とは女性には絶対無理なレベルなのでしょうか? そして、女性には無い体力が必要なら、大多数の男性にも無理でしょう。 いわゆる運動部経験ゼロのデブやガリ等。極一部の例外で済まない数がいるでしょう。 また、生理現象や統率のし辛さを理由にするのは、それなら女性自衛官はどうなるのでしょうか? 女性は自分から志願した場合はデメリットも全て受け入れ「女はこんなだから駄目」とか言おうものなら女性軽視だパワハラだと騒ぐくせに、 志願してない人を法の下強制的に配属させる場合はデメリットがあるから駄目って…。 それは完全な女尊男卑ですよ。 >内外からの「秩序破壊」に際しては、軍隊ないし警察に暴力装置としての権限を与え、それをあくまでシビリアンコントロールをする、というのが現在の国家としての理想型であるわけでしょう。 その秩序破壊に対応する軍隊というのは、どこの段階で敵国の侵略を防ぐためのものなのでしょうか? 体力が必要な状況下とは、敵兵が間近にいて肉弾戦が必要という場面でしょう。 そこまで侵略されてるなら、その辺に歩いてる女性や子供も直接攻撃で狙われる状況なのだから、対応する為の訓練はしておくべきでは? 逆に、敵兵がまだ日本国内の地面に降り立つ前での防止であれば、その手段に体力などそうそう関係あるのか?という話です。 >>101 >それを女性には強要したくない、そのリスクは男性側で背負う、ということは男性が言わなければならないでしょう。 これを特定の男性が個人的に言うのはその人の自由です。 しかし、国が「リスクは男性が背負え。男性がそう言うべき。それが常識だから。だから男だけ兵役につけ」という(法を作る)のがおかしいと言ってるのです。 >このような主張を「常識」として聞いたことはありません。 『一般庶民の常識から言えば、自分の恋人や妻や娘に、「男女平等なんだから徴兵令に応じなさい」とか「国を守るために尖閣諸島に行ってこい」とか、「北方領土奪還の戦いに参加してこい」などと言えるだろうか?』 ↑ この小林先生の文章の中の常識という単語から、先生が「常識」を根拠にして「男だけ兵役につけ」という話をしていると判断したのですが…。 そうでないなら、先生から、男「だけ」が兵役につかなければならない根拠を教えてほしいです。 >「命の価値」は平等ですが、「命の使い道」は個々人によって異なります。 >それぞれが「守るべきもの」を見据え、そのために自分が何を成すべきかを考えれば、異なって当然です。 命の使い道を国に強制的に決められる事がおかしいと言っているんです。 男の命「だけ」国の為に犠牲にしろというのは、到底平等とはいえないですね。 守るべきものが何かを国に強制的に割り振られることも同様です。 >「私」の話とおっしゃっていますが、「自分はイヤだ」ということなのか、「国家はそうすべきではない」という「公」にまつわる話なのか、やや不明確です。 自分は嫌だというのが僕は性転換するという文章までの話で、これが「私」です。 その下の文章が「国家はそうするべきではない」という、僕なりに考えてる「公」にまつわる話ですね。 >「女性の犠牲になるのはまっぴらだ」という考えならば、村本のようにドブに隠れればよいのでは? ということにもなりますが、いかがでしょうか。 何故男だけが「女性の犠牲になるのはまっぴらだ」と考えたらドブに隠れるなどという、クズ人間の烙印を押されるような言葉を浴びせられなければならないのでしょうか? 逆に女性が男性の為に何か犠牲にしろといったら、即座に世論は「女性軽視だ!女性の人権を無視してる!」と騒ぎ、犠牲にしろ言った方が叩かれるのに。 この感覚自体が、どうにもついていけないですね。まあ個人でそう考えるのは自由ですが、国策の部分でその感覚を前提にした論調になるのをみると、反論したくなりますわ。 >>104 >単に小林氏の個人的な性別観や民主主義とは関係無い事柄を『公』の単語で糊塗し そう、そこなんですよね。 女性は男が守れというのは、(大多数の)個人の主観に過ぎないわけです。 その主観を「公」の問題として、国家の政策問題にまで絡めようとするところがおかしいと思うわけです。 ※申し訳ありません、レスアンカーが間違っていたので修正して再投稿しました。 >>95も>>92に対しての返答でした。
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>>97
>女性を徴兵すべきか否かという議論が出ていますが、私は反対です。
>仮に徴兵するにしても、基地や拠点で内勤にすべきであり、戦地に送るべきではありません。
>体力的に女性が男性には全く追いつけない上に、女性は男性の前で裸になることは出来ません。
>もっと言えば、女性はそこらで排泄をすることも簡単ではありません。
敵国の攻撃が>>92で言われてるような空襲等の方法であるなら、裸になったりそこらで排泄する事など無いのでは?
空軍に対する撃退手段なら日本側も当然空軍になるでしょうし、戦闘機を運転するのに必要な体力とは女性には絶対無理なレベルなのでしょうか?
そして、女性には無い体力が必要なら、大多数の男性にも無理でしょう。
いわゆる運動部経験ゼロのデブやガリ等。極一部の例外で済まない数がいるでしょう。
また、生理現象や統率のし辛さを理由にするのは、それなら女性自衛官はどうなるのでしょうか?
女性は自分から志願した場合はデメリットも全て受け入れ「女はこんなだから駄目」とか言おうものなら女性軽視だパワハラだと騒ぐくせに、
志願してない人を法の下強制的に配属させる場合はデメリットがあるから駄目って…。
それは完全な女尊男卑ですよ。
>内外からの「秩序破壊」に際しては、軍隊ないし警察に暴力装置としての権限を与え、それをあくまでシビリアンコントロールをする、というのが現在の国家としての理想型であるわけでしょう。
その秩序破壊に対応する軍隊というのは、どこの段階で敵国の侵略を防ぐためのものなのでしょうか?
体力が必要な状況下とは、敵兵が間近にいて肉弾戦が必要という場面でしょう。
そこまで侵略されてるなら、その辺に歩いてる女性や子供も直接攻撃で狙われる状況なのだから、対応する為の訓練はしておくべきでは?
逆に、敵兵がまだ日本国内の地面に降り立つ前での防止であれば、その手段に体力などそうそう関係あるのか?という話です。
>>101
>それを女性には強要したくない、そのリスクは男性側で背負う、ということは男性が言わなければならないでしょう。
これを特定の男性が個人的に言うのはその人の自由です。
しかし、国が「リスクは男性が背負え。男性がそう言うべき。それが常識だから。だから男だけ兵役につけ」という(法を作る)のがおかしいと言ってるのです。
>このような主張を「常識」として聞いたことはありません。
『一般庶民の常識から言えば、自分の恋人や妻や娘に、「男女平等なんだから徴兵令に応じなさい」とか「国を守るために尖閣諸島に行ってこい」とか、「北方領土奪還の戦いに参加してこい」などと言えるだろうか?』
↑
この小林先生の文章の中の常識という単語から、先生が「常識」を根拠にして「男だけ兵役につけ」という話をしていると判断したのですが…。
そうでないなら、先生から、男「だけ」が兵役につかなければならない根拠を教えてほしいです。
>「命の価値」は平等ですが、「命の使い道」は個々人によって異なります。
>それぞれが「守るべきもの」を見据え、そのために自分が何を成すべきかを考えれば、異なって当然です。
命の使い道を国に強制的に決められる事がおかしいと言っているんです。
男の命「だけ」国の為に犠牲にしろというのは、到底平等とはいえないですね。
守るべきものが何かを国に強制的に割り振られることも同様です。
>「私」の話とおっしゃっていますが、「自分はイヤだ」ということなのか、「国家はそうすべきではない」という「公」にまつわる話なのか、やや不明確です。
自分は嫌だというのが僕は性転換するという文章までの話で、これが「私」です。
その下の文章が「国家はそうするべきではない」という、僕なりに考えてる「公」にまつわる話ですね。
>「女性の犠牲になるのはまっぴらだ」という考えならば、村本のようにドブに隠れればよいのでは? ということにもなりますが、いかがでしょうか。
何故男だけが「女性の犠牲になるのはまっぴらだ」と考えたらドブに隠れるなどという、クズ人間の烙印を押されるような言葉を浴びせられなければならないのでしょうか?
逆に女性が男性の為に何か犠牲にしろといったら、即座に世論は「女性軽視だ!女性の人権を無視してる!」と騒ぎ、犠牲にしろ言った方が叩かれるのに。
この感覚自体が、どうにもついていけないですね。まあ個人でそう考えるのは自由ですが、国策の部分でその感覚を前提にした論調になるのをみると、反論したくなりますわ。
>>104
>単に小林氏の個人的な性別観や民主主義とは関係無い事柄を『公』の単語で糊塗し
そう、そこなんですよね。
女性は男が守れというのは、(大多数の)個人の主観に過ぎないわけです。
その主観を「公」の問題として、国家の政策問題にまで絡めようとするところがおかしいと思うわけです。
※申し訳ありません、レスアンカーが間違っていたので修正して再投稿しました。
>>95も>>92に対しての返答でした。