三橋氏の逮捕について、氏の前妻のさかき蓮氏のDVについての体験談の描写を触れると、そういう気質は元々おありだったのでしょうという気になります。
「三年間にわたりDVを受けた人」とは、「1095日もの間、毎日、人殺しによっていたぶられてきたが、たまたま死ななかった人」とも言えるのだ。
の言葉はとても重い。どうぞ一度読まれる事をお勧め致します。
http://rensakaki.jp/blog/902/
そして、テレビでの氏の姿を見るにつけても、断定的に自己の正当性を誇示するような話の仕方ばかりで、上から見下すような姿勢が目立っていたようにも思います。何をそんなに鬱屈する必要があるのかと思うほど。
そのせいか、氏のブログでの国策捜査発言についても、個人的には、妻へのDVの示談がこじれて被害届が出されるのが確実になってきたため、自らのプライドを守るためにブログ上で「国策捜査にやられるかもしれない」などという予防線を張ったのではないかと邪推してしまう。仮にネトウヨ達が騒ぐように本案件が国策捜査だったと仮定しても、10代の妻が工作員である理由は？そもそも工作員とわざわざ三橋氏は結婚したのか？など、疑問だらけになる。
今後の裁判で明らかになるであろうからこれ以上は踏み込まないが、「国策捜査だ、冤罪だ」と喚き立てる方が被害者への配慮も含めて無責任という場合も世の中にはあるという事だけは日々自覚しておいた方がよいように思う。