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連投申し訳ないです。
昨日のBSの「新春討論」の小林先生がいない前半の終わりで自称保守の方々からなぜかいきなり青木理さんが槍玉に挙げられて気になったシーンを要所だけ書き起こします。

司会の小松アナ「(青木さんに)安倍政権を史上最悪の政権だと言うのであれば対案がないと説得力が伴わないですよ」
室井「なんでよ!?おかしい、おかしくない?なんで?」
田原「簡単なことだよ(と代わりに答えようとする)」
小松アナ「青木さん、青木さん、青木さんに聞きたい」
室井「えぇ!?頭おかしぃ…」
青木「僕はジャーナリストという存在がはたして対案を出すべき存在なのかというのを僕はずっと疑問に思ってるんですよ。『こおろぎは鳴き続けた嵐の夜』という有名なジャーナリストが綴った句ですけれど、僕ら基本的には鳴き続けるのがジャーナリストの仕事であって、対案を出すのはもしかすればテレビ朝日だったり番組の責任かもしれないし、あるいは政治学者かもしれないけど、少なくともジャーナリストの立場で安倍政権のこれがダメだからこれに対する対案を出すのが僕は仕事だとは思ってない」
井沢「個人的な意見でもいいから伺いたい」
田原「あのねぇ」
小松アナ「ごめんなさいちょっと時間なので最後に長谷川さんに一言」
田原「うるさい!!(激怒)ちょっと待って」
小松「時間なんです、時間なんです」
(このあと長谷川さんに野党は対案がないから、ジャーナリストも同じとかいろいろ言われて終了)

このやりとりでネトウヨが大喜びして青木さんをバッシングしてましたが、これを青木さんに聞こうとする司会の方がおかしいと思うんですが。笑
少し検索してみたら司会の小松アナも自称保守的な思想みたいです。笑

No.147 84ヶ月前

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