『小林よしのりライジング』Vol.11配信お疲れ様です。

最近、イデオロギーを前提にする人はそれをマニュアルにしてるんじゃないかと
思っていたのですが、「第13回　ゴー宣」を読んで確信しました。

ゴー宣道場門弟のCGデザイナーさんの報告を読んで、世の中の事象を自分で考えず
特定の言葉やイデオロギーで脊髄反射のように罵詈雑言のアクションを起こす
ネトウヨは正にマニュアルによってしか行動できない集団としか言いようがないです。

でも、そんな彼らもマニュアル化された現場なら目覚しい力を発揮するのではないだろうかとも
思いました。

「タコちゃんザ・グレート」第10話のよしりん先生の文章を読んで、本当の表現者というのは
世間に迎合しない、いやできずに自分の表現したいものを創作する性というか業を持っている人だと
つくづく感じました。

最近、質問系コーナーは鷲音茂吉さん、カレー千兵衛さん、miruさんのお三方が占めているので、
この御三家を超える質問者の登場が目下の一番の楽しみです(笑)

今回も大変楽しませていただきました。次回配信も楽しみにしています。