小林先生のブログの「バイキング」に対してのお怒りには失礼ながら爆笑しました。
もともと芸能人は人気商売であり、熱愛であれ不倫であれそれが仕事のオファーが来るかどうか、スポンサーとの契約に違反していないかという金儲けにしか関心ないから、マスコミに自身のプライベート（個や私）の部分を切り売りしてしまうのだと思います。
そこから政治家や官僚も芸能人と同じだと錯認し、あんな残念な人間に零落するわけです。
本来なら芸能人でも山口百恵さんみたいに子供をマスコミから守るなどして、プライベートを守ればいいのでしょうが、逆に芸のない連中はそれを利用せざるを得ないのでしょう。
今だに多くの芸能人は自らプライベートをガラス張りにして寝室をのぞかせて、大衆という変質者からのぞき料を徴収する人気商売システムの改善を拒否しているのではないかと分析できます。
一方、金儲けに反する発言、例えば原発反対などすると仕事のオファーが少なくなります。
山本太郎、吉川晃司さんがその典型例です。