今週も配信お疲れ様です！
ありがとうございます。

「ゴー宣」読みました。
かつて女性・女系天皇も完全には排除しない旨の発言もしていたのに、己のちっぽけな「メンツ」に拘る八木秀次。
かつては女性宮家や女性天皇に否定的だったわけではなかったのに、八木の説にすっかり感化された安倍晋三。
安倍も自身のつまらない「メンツ」と私欲で、今上陛下や皇族の方々に侮辱の限りを尽くしている。
10連休にして国民のウケを取れればいいってか？バカにするのも大概にしろ！！と。
週刊新潮は論調が変わったようですが、ネット民のように揚げ足取って叩くのも確かに幼稚な話です。
良いことを言っているなら評価すればいいですし、悪いことをまた書いていたら批判すればいいことですから。

今上陛下の韓国御訪問、もし出来ていたら・・・と確かに思いますね。
今上陛下には沖縄をはじめ、今までに実績がいくつもありますからね。
これで韓国国民の感情が変わる機会もあったかもしれない。
日韓関係もだいぶ良くなっていたのではないか、と夢想してしまいますね。

それにしても「約束を守らない男」「政治家・首相の地位に恋々と縋り付きたい男」安倍晋三の、
今上陛下や皇室・皇族の方々に対する非礼・無礼・侮辱の数々は許されるものではありません。

あの無私の存在にあろうと努めておられる、求道者のような人生を送っておられる今上陛下が、
安倍官邸に「御恨み骨髄」とは、本当にタダ事ではありません。

前回に引き続き・安倍政権・安倍晋三への怒りが収まらなくなってきました。眉間の皺が寄りっぱなしです。

「トンデモ見聞録」読みました。
泉美先生による、分かりやすくも詳細な「加計」問題についてのおさらいを読んでから、
小川榮太郎のトンデモ本の記述を読んでみると、いかにこの本が無茶苦茶な内容なのかということが浮き彫りになりますね。
小川は自分の頭の中に「きっとこうなんだいっ！こうだったらこうだ！」っていう決めつけの創作が出来ていて、
その脳内の創作通りに、事実を捻じ曲げて、前川さんの人格も捻じ曲げて、こんなものを書いていっているんですね。
最後の、歌舞伎町怖いよ怖いよ～の文章には爆笑してしまいました。
小川の脳内では、歌舞伎町は、北斗の拳の世紀末の荒廃した町か、外国の渡航をオススメしない地域のスラム街の私娼窟みたいになっているんでしょうかね。
しかし、そのヘタレチンカス小川クンが書いたトンデモ本が10万部も売れる状況って由々しき事態ですね。
自民党とかネトウヨ組織とかが組織買いして布教しているんでしょうが、
こんな本で洗脳される人がこれ以上増えないように、トンデモ本は、トンデモ本でしかない、と、
こちらも真実を周りに伝えていくしかありませんね。

追伸：Q&Aコーナーでは、小林先生に丁寧に答えて戴いて感謝です。
私自身もハッとさせられました。