九州設営隊長のdaiです。

【平成29年度 ライジング版・流行語大賞】に投票します。

◆国語力がでんでんない人だから仕方がない (Vol.224 トンデモ見聞録 5/16)

そう、安倍に限らず、国語力の劣化を感じた一年でした。

◆日本人から文学的な表現を理解するセンスが失われた (Vol.237 トンデモ見聞録 8/22)

国語力の劣化は、感性の劣化に繋がります。僕はこの状況に危機感を抱いています。

◆風刺してみせる芸人が全然いない
　(よしりんに、きいてみよ！ 3/22)

感性の劣化は、表現者の劣化。
絶好のネタを前に芸人は何をしているのでしょう！

◆背中に折れた矢が刺さっているように見える人 (Vol.238 トンデモ見聞録 9/5)

けど、もくれんさんのユーモアかつ、本質を突いた言葉は凄い！


◆男の人ってやっぱり恐いんだな
　 (Vol.238 トンデモ見聞録 9/5)

この言葉だけだと、何の変哲も無いように思えるけど、鋭い洞察力の持ち主が言うと、心に直接響きます。

◆八つ墓村 (オドレら正気か？ 9/10)

勿論、よしりん先生の状況をたった一言で言い表す、この表現力も流石です。

◆「ウイルス子ちゃん」「風邪菌子ちゃん」「菌子ちゃん」 (Vol.208 編集後記 1/17)

この言葉も面白い！

◆ピカッ都くん (Vol211 Q&A 2/8)

漫画では存在感の薄い宇都さんですが(失礼！)、道場では非常に頼りになる方。
なので、ピカッ都さん！とは言えない…。

◆物言わない市民が、あるとき、物言う市民に変わることがある
　 (衆院法務委員会の参考人招致 4/25)

伊藤詩織さんを思い出します。言葉は、いざというときに闘うための武器。僕らから言葉を奪うな！

◆山尾志桜里氏も、倉持麟太郎氏も、
　我々は守る

だからこそ、僕らは山尾氏、倉持氏を守りたいのです。