「今年の流行語・出来事」に投票します。
◆流行語(名言・珍言)
・中間層が崩れることは、資本主義のエンジンを失うこと。
(普通の人々が生産者であり同時に消費者で回る)
・我々、国民は天皇を戴く資格があるのだろうか。
(無私にして究極の「公」を体現しておられる--そこから輝き出す光・品位・そして温かい懐かしさ)
・自分の中に哲学を持ってないと騙される。
(持っていなから何かにあやかる、おもねる。そして「裏切られた～;;」と泣き言)
・本当の愛国者は政府から国を守らなければならない。
(政権は“私臭”を発し始めたらたちまち増長し，バランスを保つ機構を真っ先に破壊していく)
・わしにとって子供は全国の子供である。
(生まれた子、背中を見ながら育っていく子、次の時代を担うのは子供達。いつの時も世代の絶え間ないリレーゾーンなんだ)
・料理は重要ですね。細胞を作りますから。
(ある素材を工夫しておいしく食べるのは心身の栄養。食べる方はもちろん、作る方も嬉しい)
・ちょ、ちょ、ちょ(っと待って!)
(井上達夫先生が、相手を遮って言いたい時つい出た言葉。あれ以来、家でも愛用させてもらってます)
・山尾志桜里氏も、倉持麟太郎氏も、我々は守る。
(思わず「おうっ、合点承知!!」。そして、額を凛とあげて邁進する頼もしい姿、12/10ゴー宣道場を見たか!)
・わしは常にアップデートしている。
(よく見よく聞いて考えたら、片時も停滞なんかしてられない)
・でんでん
(♪云々無視虫　片瞑り　お前のドタマはどこにあるー)

◆出来事
・FLASHで【よしりん辻説法】連載スタート
(チェックして掲載号だけ届けて下さる親しい本屋さん;。辻説法の部分を切り取って綴じています。だいぶ厚くなってきた)
・【天皇論　平成29年】発売
(「我々国民は天皇を戴く資格があるのだろうか?」)
・第１回九州ゴー宣道場開催
(九州の読者達の熱意で直訴し仲間を集めて設営隊を結成し、ついに実行した過程に心より敬意を表します。それと梅が枝餅、かろのうろん、おいしかったー;;)
・衆院法務委員会にて「共謀罪」について参考人招致される。
(素晴らしい説得力、誰もが聴き入った)
・【大東亜論3　明治日本を作った男達】発売
(奈良原至・岡りな・伴野十蔵・・・絵も言葉も鮮やかに焼き付く)
・小林よしのり、新宿にて立憲民主党の応援演説(東京大作戦)をする。
(ネットでリアルタイムで視聴しました。以来何度繰り返し動画を見たことか。言葉とその勢い!。広場を埋め尽くす人々の向こうにはものすごい数の国民がいるのだ)
・第３回関西ゴー宣道場開催
(山尾議員がサプライズのゲストで登場した時の明るいどよめき。胸いっぱいになりました、よし、行くぞーッと)
・「狂気に走る週刊文春」---宣戦布告、全面戦争。
(関西道場の時、張り込み、付け回し、週刊文春が何をしてたか、そしてそれをどんな演出で書いていたか。余りの下らなさに唖然、というより気の毒になっちゃいました。無理無理。)