麻生大臣の「朝日が煽ってる」発言や、小川榮太郎の「森友・加計問題は朝日新聞の戦後最大級の報道犯罪だ」という内容の本が売れている事に見られるように、自称保守にとって森友・加計問題は、かつての慰安婦問題や南京事件のような扱いになってますね。 自称保守の朝日新聞嫌いは、とうとう末期症状になってきたようです。このままだと、郵便ポストが赤いのも「朝日新聞の陰謀だ!」とか言い出しそうな勢いですね。 小川榮太郎ですが「天皇の平和 9条の平和」という著作の後書きで、こんなエピソードが紹介されてました。 小川は昨年父親を亡くしたそうで、父親が亡くなる直前に母親から「私が生きてる間に、あんたの本が読めるのかね」と言われたそうです。訳のわからない運動で執筆活動を中断していたせいで、母親から物書きとして屈辱的な事を言われる男。それが小川榮太郎です。
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小林よしのりチャンネル
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麻生大臣の「朝日が煽ってる」発言や、小川榮太郎の「森友・加計問題は朝日新聞の戦後最大級の報道犯罪だ」という内容の本が売れている事に見られるように、自称保守にとって森友・加計問題は、かつての慰安婦問題や南京事件のような扱いになってますね。
自称保守の朝日新聞嫌いは、とうとう末期症状になってきたようです。このままだと、郵便ポストが赤いのも「朝日新聞の陰謀だ!」とか言い出しそうな勢いですね。
小川榮太郎ですが「天皇の平和 9条の平和」という著作の後書きで、こんなエピソードが紹介されてました。
小川は昨年父親を亡くしたそうで、父親が亡くなる直前に母親から「私が生きてる間に、あんたの本が読めるのかね」と言われたそうです。訳のわからない運動で執筆活動を中断していたせいで、母親から物書きとして屈辱的な事を言われる男。それが小川榮太郎です。