赤石晋一郎なる記者、Googleで検索すると真っ先に、10年ほど前、安倍晋三の批判の記事(これまたファクトチェックの甘いシロモノ)を書いて、安倍(実際は安倍晋三事務所)に徹底的に反論され、当時の文春の編集者にケツを拭かせるカタチで、安倍に詫びを入れている過去が確認できます。
これをさかいに誼を通じ、政権復帰後は安倍及び安倍の私兵と化した［内調と公安(幅広情報担当)］の使いっ走りになっている可能性があります。あくまで可能性ですが。
この号のコメント欄にも書きましたが、安倍改憲に非常にやっかいな山尾志桜里議員の信用と人格の評価を、人格破壊攻撃で徹底的に破滅的なものにして、政治家として殺す＝無力化する (例えば、その結果いまの小沢一郎は有能だが、もう国民からみたら議会での存在感はゼロの、幽霊議員にみえる)のを狙っているとしか思えません。
けど、政権のどのような謀略による、逆境にあろうとも、僕は山尾さんを信じています。
現在上映中の映画「女神の見えざる手」の女性主人公の鮮やかな議会での逆転勝利の再現を山尾さんがなさることを。
山尾さん、倉持さん、よしりん先生、師範方どうか頑張ってください！無力ですが敬意を持って全身全霊で応援させていただきます。