この常軌を逸した山尾倉持バッシングをみていると、後ろに権力がいるんじゃないかと勘ぐってしまいます。 モリカケ、中村格等々、圧力をかけて報じさせないかわりに、権力を持ってない野党のキーパーソンに批判精神の吐け口を絞らせる。
警察法務外務防衛などの官僚機構を含め、従来のメインストリームの日米エスタブリッシュメントに都合の悪い人物は、徹底的に「疑惑」のみでマスコミを誘導し、ヒステリー的にバッシングさせ、完膚なきまでに名誉を失墜させる。植草、鳩山、小沢一郎などで既に実行された、いわゆる「人格破壊」攻撃の手口です。
大衆にイメージを刷り込み、それこそ印象操作をし、まったく人として信用できない人物であると世間一般に浸透させる。
すると、馬鹿な一般大衆は 「山尾倉持 ＝ 不倫下衆野郎、人に厳しく自分は説明しない卑怯者、たかびしゃ、信用できない」とパブロフの犬みたいに反応し嫌悪の感情を持つ。さしたら最後、どんなに素晴らしく緻密で真に日本のためになる、最高レベルの改憲構想を発表しても、その印象、感情によって己の頭脳を改憲案の精査に使おうともしなくなる。
そこを、この ヤクザ政権、与党、忖度謀略官僚たちは狙って、
憲法で先手をうたれる前に、先に人格攻撃で山尾さんを、事実上 政治家として葬ろうとしているのかもしれません。
それだけ山尾さんという政治家は政府にとって厄介な優秀な政治家なのでしょう。