よしりん先生が山尾さんをかばうために、「わしが了承した。叩くならわしを叩け。」とおっしゃているのを、またネトウヨ御用達(?)の薄っぺらいネットメディア［KSL－LIVE！］がバッシングしています。
7日の記事で「現職国会議員が小林よしのりのいいなり」、「一人の国会議員が一人の漫画家に支配されているようにしかみえない」、「もうこの国会議員は判断能力を失っている。」と表面しか見えてない本当にアホな言葉が並んでいます。
山尾さんの知性と「個」な強さを舐めるな！ 理想と目的が一致しているから、よしりん先生・倉持さんを含むゴー宣道場師範方と山尾議員は「公」のためにチームとしてタッグを組んでいるのは明らかだろう！ それが主従の関係にしか見えないとは なんと劣化した知性(もともと未熟か)！
これも政府与党がカネで書かせた可能性をも考えてしまいます(そんなことはないだろうと思いたい)。ネトウヨ記事は質より量のデマを含む、もはや記事とも言えないようなモノをネットで溢れさせ、ネット空間を悪貨が良貨を駆逐していくが如くの状態にしています。
文春も最近、立憲民主党みたいな従順ならざる野党しか狙わないなら、内閣情報調査室や警察庁警備局の幅広情報の担当者の手先と思ってしまいます。
こんな自己の権力の肥大を全く内省するわけのない現政権下では、政権にとって都合の悪い有力者はすべて行動確認、電話、メールまで監視して、そのうえで下衆メディアに情報を流してるんじゃないかと疑わざるを得なくて、ほんとうに怖くなります。
権力って怖いと 初めて本気で思えた、政権です、この安倍政権は。