「トンデモ見聞録」拝読。
詩織さんの件は、女性に関する話だからと言う事はもちろんですが、それを置いておいても、重大な問題だと思います。
モリカケ疑惑は所詮カネの話ですが、この件は一個人の犯罪疑惑に、国家権力がかかわったかどうかであり、次元が違います。
マスコミは、下衆なネタを追うだけで無く、こちらを追求して欲しいと思いました。
ところで、自分の入手した詩織さんの御本には（2017年10月25日第2刷発行）、三浦瑠璃氏の推薦文を見つけられないのですが、見落としでしょうか？
もしや、増刷かかった分から推薦文を寄せた？それとも逆？何だかなあ。変に勘ぐってしまいました。


「ゴー宣」拝読。
前回コメント欄でも書きましたが、世代間で「保守」と「リベラル」の意味が逆転しているとの話には、ええええっ！！でした。
「立憲民主党」は、注意しないと落とし穴に嵌りそうですね。
しかし、「昔も今も若者は浅はかで、いとも簡単に間違った改革・変革に吸い寄せられてしまう」とのご指摘には、我が身を振り返ってもう赤面でお恥ずかしい限りです。
その上で、世代間を越えた「保守」とは何かを、考えて行きたいと思いました。