大変な選挙でしたがお疲れ様でした。
波乱に満ちてましたが、結果として最高の布陣で次の国会を迎えられる事をめでたく思います。
改憲の流れは不可避になった以上、立憲民主党はこれからむしろ議論を引っ張って欲しいですね。
むしろ安倍内閣を踏み台にして、これを機会に理想の改憲に一歩でも近づいてもらいたいです。

GOOGLEで『反米　憲法学者』で調べる事があって、【憲法学者とは、なぜ反米主義者のことなのか】と言う記事を見ました。
意外な事に「アメリカに押し付けられた憲法」と訴える学者さんよりも、「自分達で作った憲法」と主張する学者さんが性根が反米で独立主義だったと言う主旨でした。
9条を盾に、アメリカに押し付けられた憲法を持ってアメリカの要求を拒み続ける、敗戦国のギリギリの抵抗の伝統があったとあります。
護憲派の左派とは分かり合えないと思っていましたが、国会の現状がここに至れば反米独立の一点で理解し合える方々もいるかもと思いましたので報告までに。

今週のライジングにもあったように、状況は既に待ったなしの状態で寒気がします。
皇室のこともあり、ゴー宣道場及び立憲民主党の皆さんを応援していきたいと思います。