>>287　ライスバーガーさん
記事有難うございます！！

よしりん先生・ブログ：
●【慣習法化できない改正案はダメだ】（2017/11/04）の関係ですね。（＜多分）
＞若者は自民党が「リベラル」に見えて、旧民主党系や共産党が「保守」に見えているらしい。年配者はこの逆に見えている。これは肯ける分析である。（ｂｙよしりん）


…記事によると、、、「（若者は…）「改革派」の自民党、「抵抗勢力」の野党（民進党、共産党）という構図で捉えているようだ」…と。

ええっ！？と思いました。若い人では、「リベラル」・「保守」の言葉が、従来の使い方と逆転している可能性が有る様ですね。何か「改革」「改革」！と言っている自民＆補完勢力の方が、イメージが良いと。。。

…また、憲法について記事は、、、
「改正に賛成する若者も多く、（中略…）自衛隊を明記する憲法9条改正について、18〜29歳のみが「賛成」49%が　「反対」34%安倍政権による憲法改正を支持している」

うわ、そうなのかと思いました。安倍案は、一見何も変わらない様に見えますからね。


枝野代表が、自身を「リベラル保守」と主張した事は、反対ばかり・左翼と取られない良い方法だと思いました。
が、言葉を注意深く使わないと、世代によっては変に取られる可能性が有るのかと感じました。難しいですね。
ただ、記事最後で、「若者は「保守化」していると見られがちだが、決して現状維持を望んでいる訳では無い」様なのは、注目点かと思いました。


（…余計ながら（滝汗）、後日ヤフーでリンク切れした際は、）
（　【「自民党こそリベラルで革新的」——20代の「保守・リベラル」観はこんなに変わってきている】：Business Insider Japan・室橋祐貴　）
https://www.businessinsider.jp/post-106486



追記：
先日の、宇野常寛氏との生中継、入会し視ました。お二人の考えの相違点が判り興味深かったです♪