遅まきながら、今回も配信ありがとうございました。
笹さんのブログ読みました。レイプ魔の反論は読んでおりません。けったくそ悪くて。でも、相手の女性の仕事がこうだからと言う時点で、この男の卑しい心性が露わになっています。
キャバ嬢だったからどうだというのか？　どんな仕事を選ぶかはその人個人の事情によるもので、そのことで蔑んでいいはずがない。男のスケベ心を利用して商売している女なら、何をしても許されるということにはならない。ビジネスとプライベートはまったく別で、セックスしたくもない相手に強制的にされるのは不快なだけです。そんなの当たり前です。
泥酔して抵抗する力もなくなった女性をホテルに連れ込んで、そのまま二人きりでいたという時点で分が悪いです。訴えられた以上、密室で何があったのか、なかったのか、不本意でも明らかにしなければならない。合意の上でしたと言っても、相手がそう思わなければいわれのない罪を被せられることもある。（高畑裕太もそれであっさり逮捕されました。）そういうことも想定しなかったのでしょうか。
また、女性はたとえ酔っぱらっていても、いやなことは絶対に「ＮＯ」と言うし、好きでもない男の介抱なんて受けたくない。ほっといてほしい。酔っている最中は周囲のことまで気が回らなくても、迷惑をかけたとしても、責任はあとで自分でとるでしょう。
私も大昔、酔っぱらってホテルのトイレを汚してしまったことがあります。でも介抱してくれた知人の男性は、代わりに謝ってくれたそうです。ホテルにとっても宿泊者の日常茶飯事みたいです。男性はちゃんと部屋に送ってくれたし、ホテル側から何か言われたとかはありませんでした。男性にはあとで謝罪とお礼の手紙を書きました。「今度は僕が酔っぱらったらあなたが介抱してください(笑)」という返事が返ってきて、恐縮しました。恩着せがましい態度でなかったのがよけいに申し訳なく思ったものです。しばらく笑い話としてイジられましたが（汗）。
あれ、何の話してたんだっけな…