トロツキスト? のコメント

よしりん先生・ブログ。「重大な悩みがある」の件。

憲法改正が、待ったなしになりそうとの事。
「山尾志桜里議員のブレーンとして、倉持氏とのタッグを復活させねばならない。完全100%、公的な要請だが、どんな風圧にも堪えて戦わねばならない。」との話。


…上で投稿した、伊藤詩織さんの本・「Black Box」を読んでいます。最後の方に、「中村格氏に聞きたいこと」の章が有ります。
…その中で詩織さんは、
「検察審査会・申し立て会見後、あるジャーナリストから学んだ事が有る。現住所や実家、友人のプライバシーまで、メディアに詮索されたらどうしようと悩んだ。」
それに対し、ジャーナリストは、
「出来る限り週刊誌の取材には答える事。と、アドバイスしてくれた。逃げるから秘密が有ると思われ、更に追いかけられるのだ、と。
その通りにメディアに対応したところ、懸念していた事は一切起きなかった。」
…と述べておられます。

…もっとも、ネット上等では、北のスパイ・〇〇大出身・〇〇嬢等の初耳情報や、家族・友人について、恐ろしい程詮索された様ですが。。。

先日の「スキャンダル」で、山尾・倉持両氏及び周りの方の被害は、更に凄かったのだと想像しています。


…その上でですが、
お二人とも一つの区切りは付けられたと思います。そして憲法議論に関し、山尾・倉持両氏のタッグは必要ではないかと想像しています。

詩織さんは一人で戦ってこられ、今も闘っておられる様です。
公の為に活動する「政治家・山尾志桜里議員」と、それを補佐する「弁護士・倉持麟太郎氏」お二人には、無理を承知で、何とか立ち向かって頂けないかと思います。

もちろん、よしりん先生や師範方は、全力で応援される事とわかります。
そして、道場の方や、読者の多くも応援するものと信じます。

一人の女性が今している事を、これだけの集まりなら、はね返していけるのでは?と思いました。
…詩織さんは、
「司法システムが裁けないなら、ここに経緯を明らかにし、広く社会で議論する事こそが、世の中の為になると信じる。それが、この本を刊行する、もっとも大きな理由だ。」と述べられています。共感しました。


・・・でも、やはり、ご家族とか周辺の方の事がやはり心配ですよね。。。それが一番なのだと思います。

…よしりん先生の今最大の悩み。それだけは少し分かった気がします。


外野が無責任に済みません。

No.124 86ヶ月前

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