今週も配信ありがとうございます!お疲れ様です! 先日のゴー宣道場、私はネット(ニコニコ生放送)で視聴しておりましたが、 最初は舌鋒鋭い井上先生に対して、枝野議員は何か煮え切らない応答だなあ、なんて思って見ていました。 しかし途中から「あれ?これって枝野議員、結構凄いんじゃないか・・・?」と感じ始め、 最後には井上先生には勿論のこと、枝野議員の話しぶりにも魅了されておりました。 今週の「ゴー宣」で、小林先生の分かりやすい文章で、当日の様子をまとめて戴いて、 道場を生放送で見ていた時点ではよく分からなかった部分も、だいぶ理解することが出来ました。 こうして政治家としての枝野議員の立場を踏まえつつ、 当日の発言を文章として読んで行くと、実に深いものがあります。 生放送で見ていた時よりも、文章として読んだ時の方が理解度が深まりましたが、 私のアンポンタンな頭では一読だけでは把握できないところもあり、 また、何度も読んで考えたい部分もありましたので、とても有り難いです。 しかし、改めて、こういうやり取りを咄嗟になさっていた、 井上達夫先生と枝野幸男議員の頭の回転の速さと発言力には舌を巻くばかりです。 学者の世界と政治家の世界という立場の違いはあるとは言え、お二人とも、言論のプロフェショナルですね。 私は「ゴー宣」シリーズを読んできた影響もありまして「改憲派」でありますが、 枝野議員の案に唸らされると共に、さらに自分の中での思索を深めたいと思いました。 そして二本目の「安倍政権&自民党不祥事一覧」の方もお疲れ様です。 「野党だって○○じゃないか!」は安倍の逆ギレ発言の中でも定番中の定番ですね。 劣化保守誌の執筆陣&購読者や、ネトウヨ系まとめサイトに集うネトウヨと思考のレベルが殆ど一緒ですよね。 おまけに庶民の経済実態なんて全く見えていない。浮世離れした口だけ番長と言えます。 「それが本当なら私は国会議員を辞める」も結構何度も口にしているのですね。 後先考えずに、言葉の重みも考えずに、取りあえず啖呵切ってるんでしょうね。 先日の道場で枝野議員から伝わって来た「政治家の凄み」が、安倍からは1ミリも伝わってきません。 これまで道場にゲストで来られた政治家も、その後いろいろな状況になっていっていますが、 政治家としての力量や展望が白日の下にさらされる場であるかもしれませんね。 失望させられた政治家も数多くいましたが、応援したいと思える政治家も出てきました。 道場のゲストには来ていませんが(というか呼ぶ価値もないでしょうが) 先日早速失言やらかした江崎鉄磨のように、 「内輪の発言をマスコミが取り上げたからどうのこうの」とか、 自分の発言を棚に上げて言うような政治家には票を投じたくありません。 政治家も失策もありますし、ある面では賛同出来ても別の面では賛同し兼ねる、ということもありますが、 その姿勢も含めて見て行きたいと思います。 生放送でも話題にのぼっていましたが、山尾志桜里議員、応援していきたいです。 「トンデモ見聞録」読みました。 櫻井よしこのネット番組の存在は知りませんでした。 そんなのやってたんですね。 見たことありませんが、泉美先生が取り上げた文章を読んでいて、内容が何となく分かりました。 しかし報道内容をストップウォッチを握りしめて時間計りながら見てたって・・・なんちゅうヒマなことやってるんでしょう(苦笑)。 お金が発生する仕事としてやるにしても、こんなことやりたくないです(笑)。 先日の生放送の時も話題にのぼっていましたが、 ニュース一つ一つ、発言一つ一つで、何でもかんでも両論併記!両論併記!ってやってたらキリがありません。 実際そんなことやってたら、そりゃもうギャグの世界ですよ、って思います。 阿比留瑠比のフェイスブックの発言も、何かいろいろ通り越して声出して笑っちゃいました。 もう産経新聞社退職して、まとめサイトの管理人にでもなったらどうですか?って思います。 「視聴者の会」という団体の存在もよく知りませんでしたが、賛同者として名前が挙がっている人達にはより警戒したいと改めて思いました。 言論弾圧の総会屋、まさにそうですね。 そう言えば「電凸!電凸!」って言ってるネトウヨがいるみたいですが、あれがそうなのか・・・。 バカが寄り集まって狂ったクレーマーになることほどうざったいことはありませんね。
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今週も配信ありがとうございます!お疲れ様です!
先日のゴー宣道場、私はネット(ニコニコ生放送)で視聴しておりましたが、
最初は舌鋒鋭い井上先生に対して、枝野議員は何か煮え切らない応答だなあ、なんて思って見ていました。
しかし途中から「あれ?これって枝野議員、結構凄いんじゃないか・・・?」と感じ始め、
最後には井上先生には勿論のこと、枝野議員の話しぶりにも魅了されておりました。
今週の「ゴー宣」で、小林先生の分かりやすい文章で、当日の様子をまとめて戴いて、
道場を生放送で見ていた時点ではよく分からなかった部分も、だいぶ理解することが出来ました。
こうして政治家としての枝野議員の立場を踏まえつつ、
当日の発言を文章として読んで行くと、実に深いものがあります。
生放送で見ていた時よりも、文章として読んだ時の方が理解度が深まりましたが、
私のアンポンタンな頭では一読だけでは把握できないところもあり、
また、何度も読んで考えたい部分もありましたので、とても有り難いです。
しかし、改めて、こういうやり取りを咄嗟になさっていた、
井上達夫先生と枝野幸男議員の頭の回転の速さと発言力には舌を巻くばかりです。
学者の世界と政治家の世界という立場の違いはあるとは言え、お二人とも、言論のプロフェショナルですね。
私は「ゴー宣」シリーズを読んできた影響もありまして「改憲派」でありますが、
枝野議員の案に唸らされると共に、さらに自分の中での思索を深めたいと思いました。
そして二本目の「安倍政権&自民党不祥事一覧」の方もお疲れ様です。
「野党だって○○じゃないか!」は安倍の逆ギレ発言の中でも定番中の定番ですね。
劣化保守誌の執筆陣&購読者や、ネトウヨ系まとめサイトに集うネトウヨと思考のレベルが殆ど一緒ですよね。
おまけに庶民の経済実態なんて全く見えていない。浮世離れした口だけ番長と言えます。
「それが本当なら私は国会議員を辞める」も結構何度も口にしているのですね。
後先考えずに、言葉の重みも考えずに、取りあえず啖呵切ってるんでしょうね。
先日の道場で枝野議員から伝わって来た「政治家の凄み」が、安倍からは1ミリも伝わってきません。
これまで道場にゲストで来られた政治家も、その後いろいろな状況になっていっていますが、
政治家としての力量や展望が白日の下にさらされる場であるかもしれませんね。
失望させられた政治家も数多くいましたが、応援したいと思える政治家も出てきました。
道場のゲストには来ていませんが(というか呼ぶ価値もないでしょうが)
先日早速失言やらかした江崎鉄磨のように、
「内輪の発言をマスコミが取り上げたからどうのこうの」とか、
自分の発言を棚に上げて言うような政治家には票を投じたくありません。
政治家も失策もありますし、ある面では賛同出来ても別の面では賛同し兼ねる、ということもありますが、
その姿勢も含めて見て行きたいと思います。
生放送でも話題にのぼっていましたが、山尾志桜里議員、応援していきたいです。
「トンデモ見聞録」読みました。
櫻井よしこのネット番組の存在は知りませんでした。
そんなのやってたんですね。
見たことありませんが、泉美先生が取り上げた文章を読んでいて、内容が何となく分かりました。
しかし報道内容をストップウォッチを握りしめて時間計りながら見てたって・・・なんちゅうヒマなことやってるんでしょう(苦笑)。
お金が発生する仕事としてやるにしても、こんなことやりたくないです(笑)。
先日の生放送の時も話題にのぼっていましたが、
ニュース一つ一つ、発言一つ一つで、何でもかんでも両論併記!両論併記!ってやってたらキリがありません。
実際そんなことやってたら、そりゃもうギャグの世界ですよ、って思います。
阿比留瑠比のフェイスブックの発言も、何かいろいろ通り越して声出して笑っちゃいました。
もう産経新聞社退職して、まとめサイトの管理人にでもなったらどうですか?って思います。
「視聴者の会」という団体の存在もよく知りませんでしたが、賛同者として名前が挙がっている人達にはより警戒したいと改めて思いました。
言論弾圧の総会屋、まさにそうですね。
そう言えば「電凸!電凸!」って言ってるネトウヨがいるみたいですが、あれがそうなのか・・・。
バカが寄り集まって狂ったクレーマーになることほどうざったいことはありませんね。