配信ありがとうございます。

今回の記事は、本物のカルト宗教に文字通り命を狙われていた先生だからこその説得力を感じました。
産経、Hanada、WiLL、ネット。これらの安倍政権への妄信ぶりは本当に気持ちが悪いです。
おそらく心の底から、安倍政権の終わりは世界の終わりと思い込んでいるのでしょう。
もっとも安倍政権が終わっても集団自殺などせず、また次の教祖様を探してすがりつくのだと思いますが。

これまでなんとなく安倍に期待していた人たちも、今年に入ってからの不祥事続きで闇の部分を意識するようになったと思います。
もうひと押し、国民が政府や政治家の振る舞いに注目し、民進党や自民党非主流派がしっかりして受け皿として認められるようになれば、安倍政権も崩壊するのでは無いでしょうか。そのひと押しが大変そうですが…。

また、木蘭先生の記事にあった引っ越し業者男性からの電話の話は全く悪質で、そうした体験からアポ無し訪問に警戒心を抱くのは当然なことだと思います。
それでなくても数年くらい前までは、ヤ○ザ風のニイチャンやオッチャンが宅配を装って新聞の押し売りをしたりしていたので、予告もなく訪問してくる人を疑ってしまうのは一般的なことではないでしょうか。
もちろん再配達の問題もありますし、番組でこの体験談までは語られなかったでしょうが、これに文句をつけるのは思慮が無さすぎます。

あと、編集後記の先生、子供みたいですね（笑）。
仕事以外ではみなぼんさんや奥様に甘えてるんだろうな～と思うと面白いです。