今号のゴー宣を拝読して、江戸時代から培われたヒエラルキーの頂点、武士階級だけの高等教育が、
明治維新直後の動乱期の日本を一つの国家として急速に形成して行ったのは良く分かりました。
しかし、教育を身分撤廃後の日本人全てにおいて平等に行われた訳ではなく、掻い摘んで言うと、いち早く諸外国に対抗出来る国の人材を育成するために、
今など比較にもならないくらいにエリートを形成する為に超競争社会・身分の隔て無く篩(フルイ)に掛けて人材活用確保に走ったと推察すると、
現代の日本ではほぼほぼ不可能だとも思わざるを得ません、何せ「超平等社会主義的国家」と成っているのが今の日本と日本国民な訳ですからね。
そう言う意味でも私はまさに白痴！白痴の中の白痴だと痛感しますね、他者なんかに構うヒマも無く自身を脆弱ながらも成長させる、
生き馬の目をくり抜くかの如くの白痴社会日本を生き抜く為に頑張るしか有りませんね。

うーむ、これこそ大風呂敷か？先ずは自主独立独立独歩立身行道かなあ？