レイプもみ消しはここ最近では読んでいて最も怒りに震えました。いつから日本はこんなバットマンのゴッサムシティみたいになってしまったのか。このままうやむやにしてはいけない。バットマンはいない。庶民が戦うしかない。身の回りにもこの事件はとんでもないのだと伝えていこうと思います。

もくれんさんのブログ、加戸前知事の「愛媛県は加計ありきでした」演説に惑わされるなも読みました。
素晴らしいです。現状の認識も正確ですし、我々獣医師の中でも問題の本質を理解せず、加戸前知事のコメントで獣医師会は何をしているのかと責める者もいるくらいなのに、これだけ理解して頂いてることに正直驚いています（偉そうにスミマセン）。
私は本当に良い教育を受けられる大学ができるのなら歓迎しますし、ふだん陽の目を見ない獣医師という職業がこんなにも連日取り上げられるなんて無かった訳で、だからこそブログに書いて下さった公務員獣医師の不足や待遇改善問題を解決するチャンスかもしれないとも思います。
ただ、まだ全くそこまでの議論には発展していないのが残念です。加計孝太郎には、表に出てこいと言いたい。そして獣医学教育に対する熱意を見せてみろと。その上で今治市や国に出してもらおうとせず、自腹でちゃんとした大学を作ると言ってみろ、と言いたい。