山口レイプ揉み消しについては、被害者の会見から1ヶ月も経つのに自体が全く動いてない…。だから、僕は悔しい、と言うか、女性があれだけのを覚悟を見せたにもかかわらず、それで平気でいられるって言うのは、男としてあまりにも情けないだろう。

しかし、山口のあの罪悪感のなさ、唖然としますね。女性は「抵抗」したわけじゃない、だから、「準」強姦じゃないか、女性にも「不注意」があったわけだし…などと、罪を回避したうえで、「こんなこと」で逮捕されることを「不当」だとすら思った人々がいるんじゃないか？そうでないと、「民進党の党利党略」なんて言葉はでてこないでしょ！

でも、僕はこの問題、加計や森友よりも重大だと考えます。国のために使うべき権力をお友達の犯罪者を逃がすためだけに使い、女性の人格を踏みにじったからです。

これは、国家に対する侮辱である！

外国から見れば、日本は今も、性奴隷を持つ国だと謗られても仕方がないでしょう。

さらに言うなら、森友、加計、そして、山口レイプ揉み消し、これは「人治主義」です！「法の支配」を否定するものであり、これには断固として批判しなきゃいけないものです。

そう考えるのは大袈裟でしょうか？


ついでに言うなら、三浦瑠麗がこの件について、「ヒステリック」だというのは酷いですね。以前の竹田に相対していた彼女なら、「気持ち悪い！」と言ったはずで、そういう素朴な感覚が良かったのですが、今や彼女の論には血が通っているようには思えず、それこそ「あんたこそ気持ち悪いよ！」と言いたいです。