蓮舫の件は、ポピュリズムの維新の党と合流して出来た民進党から出発しているので、こういう選択を取ってしまうのでしょう。
どうせ国籍開示しようがしまいが、責める奴は責めるんです。
皇室の件で公党としての真価を問われた筈だったのに（ここは褒めるべき）、志位るずや鳥越の件や今回の件で結局ポピュリズムから抜け出すことが出来ませんでしたね。

労働組合から票を貰っている筈なのにその労組からもそっぽを向かれたら何を頼りにするか、非自民系のマスコミエリート系のポピュリズム（意識他界系）しか相手に出来ないのでしょう。


因みに、ブラジル国籍は抜け出せないことはないです。
他の国家での要職に就く、政治家や公務員になる時には手続きをして離脱させることが可能です。