本日は仕事が休みで、かつ映画館が「メンズデー」で1,100円で映画が観られるという幸運が重なり「ハクソーリッジ」観にいきました。
戦闘シーンがもの凄くリアルに撮られていて、まるで自分も戦場にいるような感覚になりました。「戦争は恐い、残酷だ」と思うどころか、むしろ興奮しながら観ていました。爆音や鉄砲の音も凄く、生放送で泉美さんが「２回くらい撃たれた」と話してましたが、僕も全く同じ事を感じました。
主人公は実在した非武装の衛生兵で、75名もの負傷兵を一人で救うなんて、例えが適切かわかりませんが「戦場の杉原千畝」のような人だと思いました。日本兵の描かれ方も日本兵に対するリスペクトが感じられ、とても好感が持てました。
「ハクソーリッジ」は何度観ても飽きないと思うくらい、僕にとって衝撃的な作品でした。観にいってよかったです。小林先生が生放送で話していた、クリストファー・ノーランの戦争映画も観てみたいと思います。