小林先生のブログを読みました。
新聞の切り抜き・・・自分は少～中学生の頃に学校の課題でやった記憶が。
それを今、御自身の仕事としてやっておられる小林先生に心底頭の下がる思いです。
新聞記事をスクラップされている年配の方々はいらっしゃるでしょうけれども、
小林先生ほどの意識を持ってやっておられる方はなかなかいらっしゃらないのでは？
高森先生もひょっとしたらやっていらっしゃるかも・・・？

そして泉美先生のブログ「マフィアかよ」は笑いましたし、実際そうなんだよなあと思いました。
小林先生のブログで、前川氏が「面従腹背」しかなかった、ということも、よく分かります。
かつて薬害エイズ問題の時に、引き際を誤って運動を続ける学生に、
小林先生は「プロになれ」「プロの現場に入れ」「何なら厚生省に入れ」と仰っていましたが、
まさに、前川氏は、日々、忸怩たる思いに苛まれながらも、
「面従腹背」の意を魂に持ちながら、苦汁を飲んで色々なことを得て来られたのではないでしょうか。
そして、参考人招致やそれ以前の会見も含めて、実に肝の据わった堂々とした態度で臨んでいらっしゃいます。
プロの中のプロ、漢の中の漢、だと改めて思います。