改めて７月7日、毎日新聞でのよしりん先生のインタビュー記事を読みました。
「表現は人間の活力」という前置きのもと「権力になびくより闘う方がかっこいい。『共謀罪』で闘いづらくなっても、なにくそ、という気持ちは持ち続けたい」という締めに、表現者の矜持と気概を感じます。
表現者が金玉を抜かれてはいけませんな。権力者の金玉を握りつぶすぐらいの活動を見てみたいものです。大方の表現者が握るどころか手の平で転がすように撫でていて、権力者が気持ちよく声を上げている―それは勘弁です。

なお、私が勤めている会社の休憩所には読売新聞が置いてありますが「読んでたまるか！」であります。