そーな のコメント

>>21
紙一重さん、わざわざ番組を見て批評していただきありがとうございます。
トッキーさんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でもやっぱり納得はできませんでした。
もう「擁護」の定義が僕とは違うのかなと思うしかないですね。

こじるりは賢こぶって「失言でなく実績で判断すべき」という、よくある理論を述べただけでしょう。
こんなこと言っちゃう人、小島に限らず結構いるじゃないですか。
要はこじるりは言霊を意識できない未熟者だったというだけです。番組を見る限り、豊田がこの国に役立てる政治家だなんて思ってないと思いますよ。

むしろ出演者は豊田擁護にならないように慎重にエクスキューズを交えながら「つい下の立場の人を強く罵ってしまうことっもある」という自分たちの話をしていたように感じました。
それすら、擁護と言いますか?
その話の直後に松本は「僕は手は出さないし、この人は女性で議員だから次元が違う」とハッキリ述べてます。
これ、擁護?
何度も述べて申し訳ないのですが、豊田の異常さは番組内で共有されていました。これを抜いて議論はできないと思います。
やはりよしりん先生には番組を観てコメントして欲しかったです。
記事と番組での実際のコメントはニュアンスがかなり違っていました。あの記事だけを読めば僕でも「擁護してる!」と思ったことでしょう。

百田尚樹が朝生で今上陛下のおことばを「読んでない」と言ったとき、先生は百田を怒鳴られました。もちろん天皇陛下と一バラエティ番組、次元が全然違うのはわかっています。でも正確な議論をするには正確な情報に基づかなければならない、という点では共通しているところもあるのではのではないかと僕は思うのです。
「抜粋した情報しか見てないけど、結果としてコメントは真っ当だったからいい」はさすがに暴論ではないでしょうか。
僕はよしりん先生も松本人志も大好きなので、誤解が元に批判が始まってしまうのは我慢できません。

あと松本に対する「最早芸人ではない」「裸の王様」「下賎者」という根拠不明な中傷や人格攻撃は見たくないです。もっと冷静に語り合えたらと思います。

長い間こだわってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

No.69 90ヶ月前

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