hiro のコメント

今朝の「す・またん」で暴行議員について、ゲストの嘉門達夫が
「蓮舫さんの夫とのやり取りと同じぐらい」と関係のない話をしていました。
また神戸新聞で「象徴考」と題して「退位法の裏側を書く」シリーズが連載されています。
内容はネットで見つけられませんでしたが、全てが政権側からの視点で、
御厨さんは頑張った、秋篠宮殿下を皇太子とするということでまとまっていたのに秋篠宮の称号を残した。皇族が意見するのは憲法違反の指摘を受けかねないのに全く無視するわけにもいかないので強引に通した。
大島議長は頑張った。野党が強く言ってくる「女性宮宅」の文言を入れるのに「首を差し出す覚悟で提言した」といった具合です。
野党や宮内庁皇族方のおっしゃっている理屈や頑張りは書かれていません。
政権批判になるような感じでも書かれてなく、
沖縄の日の陛下御出席や万歳のことやオリンピック招致のことでも
管官房長官の「非常に違和感がある発言」という見解や
「宮内庁はとんでもないところ」という意見を紹介し、
「皇族が憲法違反をして、それを支えてる宮内庁のせいで困る」
と言わんばかりの記述に感じました。
マスコミはまだまだ政権擁護のようです。

No.105 91ヶ月前

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