たった今、ご意見、要望欄に、先日の「ゴー宣道場」の感想を投稿してきました。
　ここにも記しておきますが、民進党の踏ん張りは立派で、価値のあるものだったと思います。金田という閣僚は、政治家ではなく、コメディアンにでもなられた方がよろしいのではないでしょうか。
　それでいて、社民党などの牛歩戦術は「時間切れ」で無効にするし、政府与党とは、何とも身勝手で、ご都合主義なことでしょう。
　いつまでも、このたびの国会審議のロールプレイングが伝承されますように。

　「婚約」・「皇嗣」･･･ことばの使い方は、奧深いです。

　上西小百合議員の登場は、驚きました。こんなふうに、国会議員のかたが、この「道場」に参加され、それが国会での議論に生かされてゆくと良いです。
　陛下が、国会のことを常に気にかけておられるように。

　天皇と皇室に人権を、そして、監視社会を阻止し、私たちの暮らしが平穏無事のものでありますように。
　もちろん、外敵への警戒も忘れずに。
　あと、世間に流されないように。自分の価値観を押しつけるのは良くないですが、廻りの多数派意見を鵜呑みにするだけではなく、みづから考え、何が正しくて何があやまりなのかを見極められるように、つとめたいです。

　とりあえずは、以上です。ライジングの感想も、なるべくはやくにまとめます。

追記：
　小林先生は、やはり竹田の隣の席で、不快に思われていたのですね。
　論争をするのに、対面席ではなく、隣席というのはどうかと、私も思っていました。要は、あの女子たちと討論させるのが、番組の目的だったのでしょうか。でも「蛙」はないと思います。どこかの漫画でよんだのですが、失言ばかりする人のことを「蛙君」というそうです（「湿原の王」、だから）。
　あと、17日（土）の池上彰の番組も見ましたが、相変わらず、「女性宮家」は公務軽減だとか、去年の8月の陛下のヴィデオメッセージは、憲法に反するという妄言を唱えられていました。「内閣の承認」ということが、どうしてこの（一見知的な）コメンテーターには理解できないのでしょうか。
　「憲法は国民を守るためにある」という点では、正しいことを申されていました。一往、つけ加えておきます。