義家氏についてはかっこ悪いというよりも、なんでこの人が教育行政の中枢にいるのか不思議でした。 自分の著作の中で「私は罪人です」としおらしく言っておきながら、空手で鍛えた拳にメリケンサックをつけて父親を殴ったとか、自分の彼女を指導した教師の髪の毛をライターで燃やしたなどなど、どこまで本当でどこから盛っているのかわからない武勇伝を書いているその姿は「昔、俺、ワルでした。今は真面目にやらせてもらってます、へへへ」と開き直っているようにしか見えませんでした。それだけならまだしも、お世話になった恩師も裏切り、権力者に媚び売って、「権力」という名のメリケンサックで、文科省官僚に圧力をかけるその姿はまさに不道徳の極みです。そんな人物が教育行政の中枢にいて、教育を語っているかと思うと絶望しか感じられません。 彼に痛めつけられた数多くの被害者は、彼の今の姿を見てどう思っているんでしょうね。文科省の官僚には深く同情します。
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:29464756)
義家氏についてはかっこ悪いというよりも、なんでこの人が教育行政の中枢にいるのか不思議でした。
自分の著作の中で「私は罪人です」としおらしく言っておきながら、空手で鍛えた拳にメリケンサックをつけて父親を殴ったとか、自分の彼女を指導した教師の髪の毛をライターで燃やしたなどなど、どこまで本当でどこから盛っているのかわからない武勇伝を書いているその姿は「昔、俺、ワルでした。今は真面目にやらせてもらってます、へへへ」と開き直っているようにしか見えませんでした。それだけならまだしも、お世話になった恩師も裏切り、権力者に媚び売って、「権力」という名のメリケンサックで、文科省官僚に圧力をかけるその姿はまさに不道徳の極みです。そんな人物が教育行政の中枢にいて、教育を語っているかと思うと絶望しか感じられません。
彼に痛めつけられた数多くの被害者は、彼の今の姿を見てどう思っているんでしょうね。文科省の官僚には深く同情します。