配信お疲れさまでした。

今回の両記事、それに先日のゴー宣道場、柴山議員、そして共謀罪の強行採決を見て、
結局、諸々の悪の根源はネトウヨだということを再認識しました。

本来なら、その程度の低さ下らなさにただ蔑視するだけの嗤うべき虫けらのような存在。
しかし、今やある程度の影響力を有し、権力をも支配し、天皇陛下にまで牙を剥くほどの、最早放置できない危険なモンスター。
アニサキスとはよく言ったもので、テロリストや北朝鮮にも匹敵する最も警戒すべきケダモノたち。(実際、あの水島総一味や在特会とかは共謀罪なり凶暴罪なりでいの一番にパクられないのでしょうか？)
この国は右傾化、極右化というより、ネトウヨ化したのか。

ただ、対策はあると思います。
恐らくネトウヨは、大雑把に考えても、女系・女性天皇に反対している1～2割の国民が中心。
ヘイトスピーチや退位を巡る論争、森友問題等で、ネトウヨという存在とその異常性は広く知れ渡ってきている。
先日の馬渕議員の敬虔なる尊皇心、天皇と国民の共生の歴史についての深い造詣、保守思想には深く感銘を受け、感動すら覚えました(*´ー｀*)。そしてそれこそが、ネトウヨの歪んだ愛国心を完全否定し得るものという確信を得ました。
ということで、対策として考えられるのは、
・ネトウヨの異常性と危険性を訴え続けること。
・議論を通じる等して天皇についての理解を深め、多くの国民の尊皇心を育むこと。
・国会等でネトウヨ政治家をコテンパンに泣かしてやれる尊皇派の政治家を応援、支援していくこと。
ということは、つまりゴー宣道場がこれまで取り組んできたこと(全国展開も含め)そのまんまということになるわけですね(゜▽゜)。
なあんだf(^^;)。