ライジング配信お疲れさまです。

｢共謀罪｣がどうなるか、加計問題がどうなるかを見てからコメントしようと思っていました。
私の息子がやっと歩き始めました。それは嬉しいのですが、目が届かないところにスタスタ行ってしまい、玄関から落ちないか、鍋をひっくり返さないか心配なので、何かの時にはサークルを使おうと購入。サークルの中に本やおもちゃを入れたら、まぁ楽しそうに過ごしています。
こちらも他のことができるようになり、管理しやすいのですが、ちょっと恐ろしくなりました。
我々の行動を縛るものに｢文化｣｢常識｣などがあり、｢法律｣もあります。今回の｢共謀罪｣は、｢これ以上のことはしてはいけませんよ｣｢これ以上のことは言ってはいけませんよ｣｢これ以上すると逮捕ですよ｣と、地位のある者が恣意的に作れるものなのだと考えています。この状況で作られる｢文化｣｢常識｣は小林先生がおっしゃるように窮屈なものだと思います。
息子はサークルの中で遊んでいます。しかしサークルから出ようとする行動も取るのですが出られません。サークルは年中使うわけではなく、見られるときは自由にさせます。そして時期を見て片付けますが、これから日本に、目に見えない｢共謀罪というサークル｣ができてしまったと思うと…やりきれない気持ちでいっぱいです。しかも参院の審議をすっ飛ばす暴挙で。｢共謀罪ができてよかった｣と言っている議員は記録しておきます。
長文失礼しました。私は私のできることを行います。来週の配信も楽しみにしています。