【読者と読者の化学反応 -節度ある下意上達（ボトムアップ）の可能性- 】

昨日6月4日。第3回関西ゴー宣道場の設営隊顔合わせランチ会が開催されました。
新しい設営隊長「ふぁんたんさん」のリーダーシップとお心配りに感動しました。
新しい副隊長「のえる★さん」の落ち着きのある縁の下の力持ちぶりに安心感を覚えました。
本当に素晴らしいリーダーに恵まれたことを幸せに思います o(^o^)o

ランチ会出席者16名のうち、新しく設営隊に志願してくださった方が半数以上でした。
お互いに初対面同士という状況で、緊張をしながらも「ゴー宣道場」や「ゴー宣」や「小林よしのり」について真剣に語り合いました。

◆ゴー宣との出会い
◆ゴー宣で学んだことの実践
◆ゴー宣道場に対する憧れと気後れ
◆ゴー宣道場が地方開催される喜びと感謝
◆ゴー宣読者と出会うことの緊張と興奮

皆様一人ひとりが自己紹介として語ってくれた言葉には、『ゴー宣を通じて成長し、現場で静かに戦い続けるという物語』がありました。
ゴー宣読者同士が膝をまじえ、顔をつき合わせ、言葉を交わすことで伝わる「物語」・・・まるで名作の小説を数十冊読んだ感覚になりました☆

関西設営隊員のほとんどが、普段は「物言わぬ静かな読者」です。
彼ら彼女らの物語が、誰の耳にも・・・小林よしのり先生の耳に入らないのは、あまりに惜しいです。

・・・・・・

私はゴー宣道場をまだまだ拡げたいです。
「公論形成の機運が盛り上がって欲しい」と心から願うからです。
「公民主義」こそが、我々の子供達や先人の為、そして天皇陛下の為に必要だと確信するからです。

そしてゴー宣道場を拡げる為には
【小林よしのり代表師範による「暗黙の上意下達（トップダウン）」】と、
【読者と読者が影響し合うことで生じる化学反応のエネルギーを利用した「節度ある下意上達（ボトムアップ）」】
の２つが必要。
１年と10ヶ月。仲間と共に、多くの人のご助力を頂きながら、ガムシャラになって地方ゴー宣道場を推進してきた経験に基づく考えです。

今まで節度があるがゆえに声に出さなかった、
「ゴー宣道場」や「ゴー宣」や「小林よしのり」への思い。
それをどんどん声に出して欲しいです！発信して欲しいです！

一歩踏み出すのは勇気の要ることで、けして簡単なことではないです。
だから、みんなで一緒に、やりましょう♪♪
みんなで一緒に、ゴー宣道場と小林よしのりを盛り上げて行きましょう o(^o^)o