『よるバズ』の感想。無い頭で考えた。

(あえて今上陛下のお考えが分からないとして発言すると、）
陛下が、政府が女性宮家創設や女性天皇を検討すると分かった段階で、も
しそれに反対であれば、その時点でそれを止めてもらいたいと、内々に宮
内庁を通じて働きかけられたはずであり、実際に２度も検討されたのだか
ら、陛下がそれに反対だとは考えにくい。

だとしたら、陛下が何を望まれているのか、皇族の発言や宮内庁関係者や
ご学友や皇室ジャーナリストたちの発言を集めて結集して、陛下のお考え
を国民・マスコミ・政府は、必死に忖度して、答えを出すべきなんじゃな
いのか。

忖度しないという事は、陛下を信用していないという事。敬愛していない
という事。陛下は国民の駒であり、下であり、クーデターを起こそうとし
ているという考え。まるで陰謀論であり、暴論であり、そんな国民は今す
ぐ天皇制を廃止すべき。

皇族に入る覚悟を持った旧宮家系国民男子が記者会見しないと、典範改正
できない。実在しないものを国会の時間をかけて改正したら、それこそ時
間と税金の無駄だ。そして改正したところで、皇室の方々全員が合意して
受け入れなかったら、その時点で頓挫する。もし皇室の全員が受け入れた
として、国民がそれを受け入れたと、どう証明するのか。国会で承認する
のか？全会一致は無理だろう。共産党が反対する。では、全会一致でなく
ていいのか？では、国民投票するのか？国民投票ではもっと意見が割れる
だろうし、もし過半数取れなかったらどうするのか。実際取れないと思う
。国民投票に理解が深まるまでに時間がかかり、莫大な税金をかけ、国民
を分断する議論を巻き起こして。
とにかく、記者会見しないと、何も始まらない。
ただちに全員を調査しなければ、皇室は潰える。