「よるバス」、拝見させていただきました。 正直、非道い番組です。 蛙が泣くのは男が先だ、には笑ってしまいました。 普通、女性だったら、男尊女卑に反発して、女帝でも構わないとか、王朝交替でも良い、というのではありますまいか。 もちろん、皇室には姓はないので、王朝ではないのですが、 竹田さまは、「みの王朝」とか、阿呆なことを申されていましたね。 ゲスの川谷とか、眞子様の縁談が破談になるとか。 うどんとパスタの原材料が同じだから、文化のルーツは一緒だとかいう珍発言も。 (もうひとつばかなことを申していたように思いましたが、ちょっと忘れてしまいました) 「古事記」の国産み神話のあの箇所は、確かに男尊女卑です。 支那の影響なのだ、といわれると、なるほど、とうなづいてしまいました。 あと、子供がじゃんじゃんうまれている、十人はゐるという話でしたが、 まんぼうの子供ですか。 徳川家斉や家慶の子供たちでさえ、まだ尊重されていたように思います。 こうなると、人間の尊厳とか、そんな世界から遠離っていきます。 元々、皇室や天皇には人権もないし、プライバシーの保護や、訴追もできないのですけれども。 結局、小林先生と高森先生以外は、みな敵対的立場だったから、あのアンケート結果は全然参考にならないと思いました。 世の中の出来事や事象は、常に最悪の場合を想定しないといけないと思うので、 このまま男系で、今のシステムのまま放置すれば良い、ではすまされないと私は思います。 それに、小林先生のおっしゃるように、 伝統と現代との相剋を克服するのは、天皇家の当主である天皇陛下だけであって、 そのかたの発言を抑えて、戦後民主主義の悪影響で、 誰もが自分の意見を自由にのべてよいという風潮で、 「自分こそが天皇制度をよく知っている」といった視点で物事を語ってはいけない、と思います。 世の中は自分にとって、未知のことだらけだ、と思うので。 そうでなければ、学問をしたい、という気持ちは起こらない、と。 このコメントに投稿されている尻毛屋さんの名前もみかけました。 私などから感謝されてもあまり嬉しくないのかもしれませんが、 私はツイッターは今はやめてますし、この番組も生では見られませんでしたので、 四面楚歌の中、とても有り難いと感じました。 とりあえず、「直虎」は後廻しになりましたが、 あとでゆっくりヴィデオで見ることにします。 でも、その前に「朝生」なんです。 百田が「玉音放送」を見ていないと発言して、 先生から「この場に参加する資格はない」と非難されていたのは確認したのですが、 そのあと、やはり眠ってしまって、 全編視聴はもう少し後になるかもしれません。ご諒承下さい。 あと、4月末のも見ないといけないですね。頑張ってみます。
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「よるバス」、拝見させていただきました。
正直、非道い番組です。
蛙が泣くのは男が先だ、には笑ってしまいました。
普通、女性だったら、男尊女卑に反発して、女帝でも構わないとか、王朝交替でも良い、というのではありますまいか。
もちろん、皇室には姓はないので、王朝ではないのですが、
竹田さまは、「みの王朝」とか、阿呆なことを申されていましたね。
ゲスの川谷とか、眞子様の縁談が破談になるとか。
うどんとパスタの原材料が同じだから、文化のルーツは一緒だとかいう珍発言も。
(もうひとつばかなことを申していたように思いましたが、ちょっと忘れてしまいました)
「古事記」の国産み神話のあの箇所は、確かに男尊女卑です。
支那の影響なのだ、といわれると、なるほど、とうなづいてしまいました。
あと、子供がじゃんじゃんうまれている、十人はゐるという話でしたが、
まんぼうの子供ですか。
徳川家斉や家慶の子供たちでさえ、まだ尊重されていたように思います。
こうなると、人間の尊厳とか、そんな世界から遠離っていきます。
元々、皇室や天皇には人権もないし、プライバシーの保護や、訴追もできないのですけれども。
結局、小林先生と高森先生以外は、みな敵対的立場だったから、あのアンケート結果は全然参考にならないと思いました。
世の中の出来事や事象は、常に最悪の場合を想定しないといけないと思うので、
このまま男系で、今のシステムのまま放置すれば良い、ではすまされないと私は思います。
それに、小林先生のおっしゃるように、
伝統と現代との相剋を克服するのは、天皇家の当主である天皇陛下だけであって、
そのかたの発言を抑えて、戦後民主主義の悪影響で、
誰もが自分の意見を自由にのべてよいという風潮で、
「自分こそが天皇制度をよく知っている」といった視点で物事を語ってはいけない、と思います。
世の中は自分にとって、未知のことだらけだ、と思うので。
そうでなければ、学問をしたい、という気持ちは起こらない、と。
このコメントに投稿されている尻毛屋さんの名前もみかけました。
私などから感謝されてもあまり嬉しくないのかもしれませんが、
私はツイッターは今はやめてますし、この番組も生では見られませんでしたので、
四面楚歌の中、とても有り難いと感じました。
とりあえず、「直虎」は後廻しになりましたが、
あとでゆっくりヴィデオで見ることにします。
でも、その前に「朝生」なんです。
百田が「玉音放送」を見ていないと発言して、
先生から「この場に参加する資格はない」と非難されていたのは確認したのですが、
そのあと、やはり眠ってしまって、
全編視聴はもう少し後になるかもしれません。ご諒承下さい。
あと、4月末のも見ないといけないですね。頑張ってみます。