今回も楽しく読ませて頂きました。「『のりぴーに騙された！』事件」の記事を読んで、新・ゴー宣３巻の欄外で先生が「カラオケでのりぴーの碧いうさぎ歌いてー」と書かれていたのを思い出しました。のりぴーがああいう事になっても、「碧いうさぎ」は名曲である事は変わりないと思っています。今度ニコ動の生放送で、ギターの弾き語りで歌ってほしいです。
のりぴーは舞台で芸能界に復帰するそうですが、ゲリピー安倍の総理復帰は勘弁してほしいです。今回はのりぴー、ゲリピーの２本立てだなと思いました。
今週のＡＫＢはアンチについて書かれていましたが、アンチＡＫＢについて思い浮かぶのは、大の男（または大人たち）が少女達に対して罵詈雑言を浴びせて恥ずかしくないのか、という事です。中には握手会で面と向かって彼女たちを批判する輩もいるとも聞きました。そういう自分たちを省みて、まっとうな事をしていると胸を張れるのでしょうか？
ただアンチが彼女たちの原動力になるのも事実でしょう。かつての巨人軍や小林先生もアンチの批判にさらされながらも、多くのファンも獲得し第一線で結果を出し続けてきました。アンチというのは結局、実力者や彼等彼女等が造りあげた体制に甘えている人達だと思います。
ただ、人も組織もアンチが出来て初めて一流だと信じています。小林先生、ＡＫＢ、巨人軍とアンチと戦っている人達が僕は大好きです。