Tom のコメント

よしりん先生、よしりん企画の皆さん、そして茶魔ちゃま、今週の配信お疲れ様でした。みなぼんさん、本当に大丈夫なんですね?せめて私のコメントを読む時くらい、休んでくださいね。(優子は、握手会でファンに同じような事を言われて、水をチューチューしたそうですが(笑)。)

「今週のAKB48」でのアンチの精神構造の分析は、秀逸ですね。「何かを罵倒し続けなければ、自尊心が保てない」、すなわち、アンチの皆さんは、自分自身に対して相当劣等感があるんでしょうね。その反動が、“情熱的な執着”となって現れているんですね。納得です。

ところで、私はAKB48の握手会に行った事がないので、彼女たちの「マザーテレサのような慈愛」を直接的には感じたことはありませんが、間接的にはあります。それは、彼女たちが東日本大震災の被災地に訪問した際の動画(http://vlog.xuite.net/play/ekxmaXE2LTM5ODI3NDguZmx2)を見た時です。
その画の中で、彼女たちは被災者に対して、終始優しい笑顔でパフォーマンスと握手をし、絶望の淵に立たされた方々の心を癒してたのです。特に、AKB48を間近で見た、子供たちのはしゃぎっぷりが可愛くて印象的でした。

そこで私が感じたのは、彼女たちのような“リアルなヒーロー”がいても良いのではないかなという事です(女性だからヒロインかな)。
つまり、確かに、悪者や怪獣を完膚なきまでに叩きのめすのもヒーローでしょう。
しかし、それはどちらかと言うと、侵略と殺戮の歴史を繰り返してきたアングロサクソン民族の精神に馴染みやすいのではないかな。むしろ、自然との共生を重んじてきた日本民族の場合、直接戦闘しなくても物質的・精神的に窮地に立たされた人を救う者もヒーローに含めても良いのでは、と思ったのです。換言すれば、“矛”のヒーローも必要ですが、“盾”のヒーローも、ということです。

今、思い付いたことを書いただけなので、酷い文章になりました。すいません、無視してください
来週の配信も楽しみにしております。よしりん企画の皆さん、コメントされてる皆さんも体に気を付けて下さい。

No.47 147ヶ月前

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