よしりんスタッフはもうご覧になったでしょうか、 今日の朝日新聞朝刊のオピニオン「原発ゼロ、米が危ぶむ理由」。 米戦略国際問題研究所〈CSIS〉所長のジョン、ハムレという人物が、記者に、 原発ゼロは誤りだ」とほざいて、もとい、野田政権に干渉していた。 その理由は、 「(原発ゼロだと)日本が貧しい国になってしまう」からだと。 これを見て、ぼくは思いましたね。 『ふざけるな~!』 と。 『アメリカ人に我が国の将来を とやかく言われる 筋合いはな~い!』 思わずこんなツッコミを入れそうになりました。 また、彼はこうも言いました。 「日本に原子力発電を放棄する選択肢はない」 との御託に、ぼくは 『おいおい、命令かい!』 『敗戦から今まで、アメリカに命令されっぱなしで、 まるで我が国が占領国扱いじゃないか!』 久々に心の底から怒りがこみ上げてきました。 そして彼はとどめに、 「日本は核兵器を経験しているから、核兵器に限らず原子力エネルギーに対しても忌避意識が強いことは理解できる」 などと言うものだから、ぼくは新聞に向かって、 『しれっと言うな!しれっと! なに他人事のように言ってるんだ! 原爆を落として我が国の民を虐殺したのは、 ほかならぬあんたの国、アメリカだろうが!』 と叫んでしまいました。 そして彼が、 「正直に言って、私は原発より化学工場の隣に住むことのほうが怖い」 と彼が言った時、ぼくは思わず、 『よく言った! あんた(CSIS所長、ジョン・ハムレ)を名誉町民として、 福島県大熊町、双葉町に招聘して、 福島第一原発の隣に住まわせようではないか!』 と呟いてしまいました。 ツッコミどころ満載ですがこのくらいにしておきます。 原発推進とアメリカとの関係を以前小林先生が述べられていましたが、 小林先生の読みは、早くもこういう形で当たってしまいましたね。
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よしりんスタッフはもうご覧になったでしょうか、
今日の朝日新聞朝刊のオピニオン「原発ゼロ、米が危ぶむ理由」。
米戦略国際問題研究所〈CSIS〉所長のジョン、ハムレという人物が、記者に、
原発ゼロは誤りだ」とほざいて、もとい、野田政権に干渉していた。
その理由は、
「(原発ゼロだと)日本が貧しい国になってしまう」からだと。
これを見て、ぼくは思いましたね。
『ふざけるな~!』
と。
『アメリカ人に我が国の将来を
とやかく言われる
筋合いはな~い!』
思わずこんなツッコミを入れそうになりました。
また、彼はこうも言いました。
「日本に原子力発電を放棄する選択肢はない」
との御託に、ぼくは
『おいおい、命令かい!』
『敗戦から今まで、アメリカに命令されっぱなしで、
まるで我が国が占領国扱いじゃないか!』
久々に心の底から怒りがこみ上げてきました。
そして彼はとどめに、
「日本は核兵器を経験しているから、核兵器に限らず原子力エネルギーに対しても忌避意識が強いことは理解できる」
などと言うものだから、ぼくは新聞に向かって、
『しれっと言うな!しれっと!
なに他人事のように言ってるんだ!
原爆を落として我が国の民を虐殺したのは、
ほかならぬあんたの国、アメリカだろうが!』
と叫んでしまいました。
そして彼が、
「正直に言って、私は原発より化学工場の隣に住むことのほうが怖い」
と彼が言った時、ぼくは思わず、
『よく言った!
あんた(CSIS所長、ジョン・ハムレ)を名誉町民として、
福島県大熊町、双葉町に招聘して、
福島第一原発の隣に住まわせようではないか!』
と呟いてしまいました。
ツッコミどころ満載ですがこのくらいにしておきます。
原発推進とアメリカとの関係を以前小林先生が述べられていましたが、
小林先生の読みは、早くもこういう形で当たってしまいましたね。